家のネット回線いつの間に有線LANより無線LANの方が速くなっていたのね・・・

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家のネット回線いつの間に有線LANより無線LANの方が速くなっていたのね

家のネット回線を以前、ソフトバンク光(古いタイプの下り最大100Mbps)からnuro光に変えたところ20Mbps程度のものが調子が良いと200Mbps以上に通信速度が劇的に速くなったことに当時は驚いたのですが、それはスマホからWiFi接続でアクセスしたばかりで、有線LANをつないでいるデスクトップPCでは約95Mbps前後で100Mbpsに到達していないことに最近気が付きました。

ソフトバンク光時代の通信環境

いまのソフトバンク光は下り最大1Gbpsの通信速度が出るタイプのものもありますが、自分が加入した当時の通信速度は下り最大100Mbpsと現在のものと比べると遅いタイプでした。

当時使っていたルーターは有線LAN/無線LANのどちらも可能なものでしたが、無線LANについての性能は11a/g/bまでの対応で、通信速度は下り53Mbpsが限界でした。

参考:無線LANの規格一覧

無線LANの規格通信速度周波数帯
IEEE802.11ax
(別名:Wi-Fi 6)
最大9.6Gbps2.4GHz/5GHz帯
IEEE802.11ac
(別名:Wi-Fi 5)
最大6.9Gbps5GHz帯
IEEE802.11n
(別名:Wi-Fi 4)
最大300Mbps2.4GHz/5GHz帯
IEEE802.11a
最大54Mbps5GHz帯
IEEE802.11g
最大54Mbps2.4GHz帯
IEEE802.11b
最大11Mbps2.4GHz帯

有線LANの性能については最大100Mbpsまでに対応したハブとLANケーブルはカテゴリ5eのもので各部屋の電源にLANケーブルを引っ張ってこれるマンションに住んでいるので、無線LANよりは有線LANで接続した方が安定かつ通信速度が速くなりやすい通信環境でした。

ただし、平均の通信速度は20Mbps前後くらいの環境だったので、あまり通信速度の違いは感じていませんでした。(通信が途中で切れる可能性のある無線よりは有線の方が安定的ではありますが)

nuro光で通信環境が大幅改善

現在住んでいるマンションはかなりの大規模マンションで世帯数が多いこともあり、nuro光 for マンションに加入することができるマンションでした。さらに10世帯以上利用しているマンションでもあったため、月額1,900円で済み、ソフトバンク光を含むフレッツ光コラボ系のプランの月額料金と比べると圧倒的に月額料金が安い点がとても魅力的で1年くらい前に乗り換えをしました。

ワイモバイル利用者なので、ソフトバンク光を利用していることで適用できるおうち割光セット(A)の割引の恩恵もあったのですが、nuro光マンションタイプの月額1,900円はこの割引効果よりも安くなるため、乗り換えをしています。(nuro光 for マンションは最低でも4世帯以上の利用が必要で、4~9世帯の場合は月額1,900円よりも高く(2,200円~2,500円と世帯数により変わる)なります。単独世帯で加入できるnuro光 マンションミニは月額料金がかなり高いので勘違いしないように注意。)

nuro光マンションタイプは下り最大2Gbpsの通信速度を持ち、ダークファイバーを使っている回線なので、多くの利用者がいて混雑しているソフトバンク光を含めたフレッツ光コラボ系のサービスより混雑していないため、通信速度が速くなりやすいという特徴があります。

無線LANについての性能は1年くらい前に乗り換えたということもあり、WiFi5に対応したルーター(ZXHN F660A)がレンタルできたこともあり、通信速度が平均で200Mbpsを超える通信速度に一気に増速することができました。

有線LANも同じように速くなっていると思っていた(普段利用の体感としては速くなっていると感じていました)のですが、最近申し込みをした「GeForce Now」でゲーム環境の設定をしていたところ、無線LAN接続で利用するUMPCでは普通に接続できるモードなのに、有線LANで接続して利用していたデスクトップPCでは、通信速度が遅くて利用できない判定になり利用できないという事象が発生。そこでベンチマークしてみたところ結果は平均で95Mbpsと無線LAN利用時と大きく通信速度が違っていることに気が付きました。

原因はハブやLANケーブルが100Mbpsまでの対応

この通信速度の違いの原因は何だろうと調べたところ、LANケーブルはカテゴリ5eタイプでスイッチングハブ(CG-SW08TXLV2)は100BASE-TXタイプで通信速度が最大100Mbpsで100Mbps以上の通信速度が出せなかったことが判明しました。

現在は100Mbps以上の通信ができるハブやケーブルもありますが、各部屋に分配しているLANケーブルは壁の中に配線を通しているため自力では入れ替えるが困難で業者に頼まない限りは手を付けられない感じなので、有線LANについては増速改善は諦めることにしました。

WiFi5対応の無線LAN子機を購入

そこでWiFi5に対応したUSB3.0で接続するタイプでWiFi5に対応した無線LANの子機を購入しました。

最新でWiFi5よりも高速な通信規格であるWiFi6に対応した子機もありますが、ルーターがWiFi6に未対応で意味がないので、WiFi5かつ複数ユーザーの同時接続に強いMU-MIMOに対応した子機を選択しています。

TP-Link WiFi 無線LAN 子機 USB3.0 AC1300規格 867 400Mbps 11ac対応 デュアルバンド ハイパワーアンテナ搭載 MU-MIMO 3年保証 Archer T3U Plus

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無線LANに変えた結果は

スピードテスト結果
空いている時間帯で計測すると300Mbps超えも

MU-MIMO対応かつWi-Fi5での接続になると100Mbpsを大きく超え、本来期待していた通信速度に増速することができました。比較的混雑している時間帯でも計測してみましたが、それでも100Mbps以下になることはありませんでした。

これで、GeForce Nowの検証もできそうかな…