ライトユーザー向けソフトバンク(4G LTE/5G)のスマホプランシミュレーション【2021年版】

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ライトユーザー向けスマホプランシミュレーション(ソフトバンク編)

2021年は携帯会社のプランが大きく変わりそうですが、現在の毎月のスマホ料金が地味に高い。そこで、ほかの携帯会社に乗り換えてみようと考えている人向けに色々な携帯会社のスマホ料金を調べてみました。

ということで今回は2021年版のソフトバンクのライトユーザー向けのスマホプラン(4G LTEまたは5G)を契約しようとした場合には、どの程度になるか事前調査を兼ねてシミュレーションしてみました。似たようなシチュエーションの人は、ぜひ参考にしてみてください。

※2021年7月15日以降のソフトバンクのプランになっています。2021年2月までの内容は2020年版の方(4G版/5G版)を見てください。(少しシチュエーション変わっていますが…)

シミュレーションしている利用条件
  • 家族3人で利用する(必要なデータ容量は15GB、2GB、1GB
    ※自分は仕事柄テザリングも使い15GBだが、家にいる時は基本的に光回線に繋がるWi-Fiを使い、外にいる時は動画や音楽など重いデータ通信はしないようにして、データ消費を抑えるようにしている。(2020年までは5GBで済んでいたけど、コロナの影響でテレワークになったので少しデータを使うようになりました)
  • 国内通話1回5分以内かけ放題になるようなプランを最低限付ける
    ※長電話はしないものの多少電話はするので、従量課金型の通話プランだと不安。
  • スマホを利用する。ケータイではない。
  • 1回線(15GB)はテザリングを利用する。
  • 携帯ショップのサポートは特に必要ない(オンラインで自己完結できる)
  • 端末本体代金はとりあえず無視
    ※いままでの端末を使いまわせるなら使いまわす
  • 家のネット回線は今使っている回線を引き続き使う(nuro 光 マンションタイプ)
    ※月額2,090円(税込)で使える高速ネット環境があるので大手キャリアであるようなセット割に必要な家のネット回線の乗り換えはしない。

組み合わせるスマホプラン

ソフトバンクで利用条件に当てはまるライトユーザー向けのスマホプランの組み合わせるとすると以下の通りです。

  • 基本プラン
    • LINEMO(ラインモ) スマホプラン × 1
    • LINEMO(ラインモ) ミニプラン × 2
  • 通話オプション
    • 通話準定額 × 3
LINEMO(ラインモ)の料金

LINEMO(ラインモ)は4Gにも5Gにも対応し、2021年3月17日開始のソフトバンクの新プラン。月に20GBまでデータ利用できるスマホプランは税込月額2,728円。また、2021年7月15日から月3GBまでのミニプランも登場し月額990円という驚愕のプラン。

ただし、契約手続きやサポートはオンラインに限定でソフトバンクショップや電話での対応は全くしてもらえないという素人にはかなり難易度の高めプラン。(通話に関しては通話オプションを付けない場合は30秒につき22円の通話料が発生する。)

LINEMOは新みんな家族割の割引適用外

ソフトバンクのプランはソフトバンク回線を家族複数台で利用している場合、一部の大容量プランでは月額料金の割引が適用されますが、LINEMOやミニフィットプラン+の場合はこの割引適用外になります。ソフトバンク光とのセット割についてもLINEMOは割引適用外です。

組み合わせた場合の月額料金

利用条件に合ったソフトバンクのプランを組み合わせた場合の月額料金は以下のようになります。

  月額料金(税込)
基本料金
LINEMO(ラインモ) スマホプラン
1回線目(15GBまで)2,728円
基本料金
LINEMO(ラインモ) ミニプラン
2回線目(2GBまで)990円
3回線目(1GBまで)990円
通話オプション
通話準定額

550円×3回
合計
3回線合計6,358円
1回線あたり平均2,119円
月額料金に関する補足
  • 国内通話を24時間かけ放題にしたい人は通話オプションを「通話定額」にする必要がある(料金シミュレーションの通話オプションの料金からさらに1,100円×3回線分月額料金が高くなる)

ソフトバンクの特徴

ソフトバンクに関しての特徴をいくつか挙げるとすると以下のようなものがあります。

回線は安定している

MNOであるソフトバンクはMVNOとは違い回線を提供している側なので、データ容量の少ないプランだとしても通信回線は安定しています。MVNOのように混雑する時間帯でも通信速度が低下しづらいので、安定した通信環境を求める人にはソフトバンクは無難です。

契約期間の縛りがない

携帯会社の契約といえば2年契約の縛りがあるという印象がありますが、ソフトバンクで契約できるスマホ向けプランは契約期間の縛りがありません。解約したいタイミングで解約できるのはユーザーにとってはメリットといえます。

非常にコスパが高いLINEMO

ソフトバンクといえば料金が高いイメージがありましたが、LINEMOは直接個人に卸しているMVNOみたいな感じなのか、MVNOに負けないくらいの料金になり、ある程度のデータ容量を求める人にとっては、非常に良いコスパのプランになっています。

標準でテザリング機能についても無料で利用できる点も強みです。少し月額料金が高くなるものの通話オプションを付ければ、通話をする人でも安価で利用しやすくなります。
※ソフトバンクといえばテザリングは有料というイメージがあるかもしれませんが、LINEMOやミニフィットプラン+などの最近のプランについてはテザリングは無料で利用できます。

LINEに関する多くのデータ通信はカウントフリー

LINEに関するデータ通信は一部を除き、カウントフリーになるのがLINEMOの強みの1つで、通話も通常の通話アプリではなく、LINE通話を使って通話をする形であれば、カウントフリーでデータ消費が発生しない(つまり通話料が発生しない)ので、通話オプションを付けなくても余計な通話料が発生しなくなり月額料金が抑えることもできるようになります。

ただしLINEMOは色々制約が多い

LINEMOは高コスパのプランですが、個人向けMVNOサービスみたいなものなので、制約もあります。

  • オンライン限定プランで、近くのショップ(店頭)や電話での対応は一切受け付けていません。(契約だけでなく、サポートなど一切合切がオンライン限定になる。素人にはお勧めできない。。。)
  • ソフトバンクのメールアドレスは利用できない。(Gmailなど代用できるメールアドレスを事前に用意しよう)
  • 各種割引が色々適用できない。(既に料金が安いので仕方がないですが…)

対象プランの注意点

今回のソフトバンクのプランを選択した場合にはいくつか注意しておくべきことがあります。

LINEMOはオンライン限定プラン

LINEMOはオンライン限定プランなので契約手続きやサポートはソフトバンクショップや電話での対応は全くしてもらえない点には注意しましょう。

店頭契約できるプランを選択すると月額料金が高額に

オンライン限定プランのLINEMOはあくまでオンライン限定なので、店頭での契約ができません。店頭でソフトバンクショップの店員さんにサポートしてもらいたいとなると、メリハリ無制限とミニフィットプラン+のプランを選択する形になるのですが、この場合は全体的に月額料金がどうしても高額になってしまいます。

大手キャリアの強み

ソフトバンクは国内でナンバー3の大手キャリアですが、大手キャリアの強みはどのようなものがあるかをまとめると以下のようなものがあります。

  • 困った時には全国にある多数のショップでのサポートを受けることが可能
    ※ただし、最近のショップのサポートは有料での対応になることもある点には注意。

    →今回のLINEMOについてはショップ対応されないのでこの強みは利用できない。
  • MNOであるが故に、通信回線が安定している(遅くなりにくい)

大手キャリアの弱み

強みがあれば、当然弱みもあります。大手キャリアの弱みはどのようなものがあるかをまとめると以下のようなものがあります。

  • MVNO系やサブブランド系のプランと比べると月額料金がどうしても高めになる
    ※料金を少しでも安くするコツは、家族複数台数での契約(大容量プランに限る)&家のネット回線とのセット割の組み合わせを活用する
  • 1つの容量を複数回線で共有して使えるプランがない