通信環境ってやっぱり重要だよね

2019年5月13日スマホ・ネット

家の通信費用が結構高いなと思っていたので、2段階に分けて通信会社を変えました。
1段階目で携帯会社を変え、2段階目で家の光回線を変えました。

携帯会社を変えたときは純粋に月額料金だけ安くなった感じでしたが、家の光回線は劇的に料金と通信速度が改善してしました。当然ながらゲーム環境などにもその影響はあり、通信環境はとても重要だなってお話です。

まずはスピードテスト結果から

最終的に利用している通信会社は携帯は「ワイモバイル」、家の光回線は「nuro 光 for マンション」になりました。以前使っていた光回線は「ソフトバンク光 マンション」でした。通信速度を調べたくてスピードテストで同じ時間帯(午前中)で計測してみたところこんな感じの結果になりました。(光回線はスマホをWi-Fiで接続し計測。使用したスマホはiPhone SE)

ワイモバイル(4G)の場合

ワイモバイルの通信速度結果はこんな感じ。調子が良い時は、上り下りの速度が20Mbpsを超す時もあるのですが、この時は下り速度4.62Mbps上り速度が0.58Mbpsでした。(ソフトバンク系の通信回線は上り速度は結構早いことが多い印象があるのですがこの時の上り速度はかなり遅かったです・・・)

Pingとは

Ping(ピング)はネットワーク疎通確認用のコマンドですが、上り下り往復の応答時間を計測することができ、コマンドを送って戻ってくるまでの時間が計測できます。当然ながら値が少なければ少ないほど反応送度が早くなります。

ジッターとは

データの揺らぎで、こちらも値が少なければ少ないほど良いとされ、安定した通信回線になります。

パケットロスとは

通信する際、データが欠損することがあり、どの程度データが欠損したかの量を示しています。データは欠損しない方が良いので、これも値が少なければ少ないほど良いです。

ソフトバンク光 マンションの場合

ソフトバンク光 マンションの通信速度結果はこんな感じ。後で少し補足しますが、ソフトバンク光のマンションタイプは3つのタイプがあり、自分は昔から使っていることもあり一番遅いタイプ(上下最大100Mbps)のものを使っていました。

この時のスピードテスト結果は下り速度24.7Mbps上り速度が26.0Mbpsでした。(ワイモバイルでもこのくらいのスピードを出すこともあります。)

携帯の回線と比べ、光回線はしっかりしているので、Ping(応答速度)やジッターがワイモバイルの時と比べ早く、安定しています。

nuro光 for マンションの場合

nuro光 for マンションに変わった後のスピードテスト結果はこんな感じです。下り速度218Mbps上り速度が179Mbps。ソフトバンク光と比べると約8倍スピードが速くなりました。ping、ジッターもさらに改善。若干パケットロスはあるけど、通信速度を考えれば誤差の範囲。

携帯回線と光回線を比べるとやはり光回線が早い

携帯回線と光回線では、上り下りの通信速度が圧倒的に違う故か、pingも携帯回線と光回線では大きく違っています。

  • 携帯回線(4G・LTE)46ミリ秒(ワイモバイル)
  • 光回線7ミリ秒(ソフトバンク光)5ミリ秒(nuro光)

ゲームでコマンドを入力してからの反応速度がミリ秒(1000分の1秒)単位の世界ではあるものの明確な差があり、スマホをそのまま携帯回線につなぐよりスマホをWi-Fi経由で光回線に繋いだ方がやはり速い結果になりました。

数日Wi-Fiで接続して使ってみましたが、nuro光にしたことで気持ちコマンド入力からの反応は良くなった感じはありました。

月額料金がどのくらい変わったか

「ソフトバンク光 マンション」から「nuro光 for マンション」に変わったことで月額料金がどのくらい変わったかというとこんな感じになりました。

ソフトバンク光 マンションの月額料金

  • 基本料金:3,800円
  • オプションパック月額利用料(セット割):500円 ※光電話関連のオプション(おうち割光セットの条件)
  • Yahoo!BB基本サービス(プレミアム):550円 ※もう一つオプションが付いていたことに最近気が付いた・・・

合計:4,850円(税抜)

nuro光 for マンションの月額料金

  • 基本料金:1,900円 ※同じマンションで10世帯以上加入がある場合

合計:1,900円(税抜)

オプションを除いて計算しても3,800円から1,900円と半額になった感じです。

光回線はマンションタイプが安く、一戸建てタイプは高い

自分はマンションに住んでいるため、光回線の月額料金が安くなりますが、一戸建てタイプの場合には、月額の基本料金がマンションタイプと比べ高額になります。

マンションタイプ
(基本料金)
一戸建てタイプ
(基本料金)
ソフトバンク光3,800円5,200円
nuro光1,900円 ※10世帯以上
~2,500円 ※4~6世帯
4,743円

この価格は2年間の定期契約の縛りを付け料金が下がっている場合の料金で、更新月以外の解約には契約解除料金が9,500円発生します。(携帯電話の契約と似ていますね・・・)

また、nuro光は全国対応ではなく、一部の都市圏で展開されているサービスなので、導入できないエリアがかなりあります。

補足:ソフトバンク・ワイモバイルユーザーのセット割(おうち割光セット)の条件

ソフトバンクやワイモバイルには、携帯電話のほかに家のネット回線を指定の回線を使用すると携帯電話の利用料金から一定金額を割引するサービスを展開しています。ソフトバンクとワイモバイルでそれぞれ似たいような割引サービスの名前になっています。

  • ソフトバンクの場合:おうち割 光セット
  • ワイモバイルの場合:おうち割 光セット(A)

対象となる家のネット回線の種類が微妙に違っていたり、家族割との併用ができるできないといった違いはあったりします

割引対象となる家のネット回線の代表的な回線サービスは、「ソフトバンク光」のほかには「ソフトバンクエアー」があります。(基本的にはこの2種類でソフトバンクの場合は他にもいくつか対象回線がある形です。)

ソフトバンク光は、基本サービスだけでは割引対象にならず、固定回線にあたる光電話系のオプション(500円~)を付ける必要があったりします。

光BBユニットレンタル、Wi-Fiマルチパックおよびホワイト光電話/光電話(N)+BBフォン/BBフォンのいずれか(500円~/月)のご加入が必要

https://www.softbank.jp/mobile/campaigns/list/ouchiwari-hikari/

ソフトバンクの「おうち割 光セット」

対象となる家のネット回線はソフトバンク光やソフトバンクエアーのほか、合計10種類の回線サービスが対象。割引の期間は、8つのサービスが永年で、2つのサービスは2年間割引になります。

(永年割引)

  • SoftBank 光(ファミリー・ライト含む)
  • SoftBank Air
  • Yahoo! BB ADSL
  • SoftBank ブロードバンド ADSL(エンジョイBB)
  • ケーブルライン
  • ひかりdeトークS(ケーブルライン)
  • NURO 光 でんわ(ケーブルライン)
  • Yahoo! BB 光シティ

(2年間割引)

  • ホワイトBB
  • Yahoo! BB バリュープラン

ソフトバンクの場合、nuro光の電話オプションが付いている場合も割引が発生します。

割引金額はプランによってソフトバンクの携帯電話1台あたり毎月1,000円または500円の割引が発生します。

最近のソフトバンクのメインプランであれば、1,000円引きです。

データ定額 50GBプラス/ミニモンスター:毎月1,000円引き/1台

※データ定額50GBプラスは、ウルトラギガモンスター+と考えておけば良いです。

そのほかの対象となるプランはソフトバンクの公式ページを見てください。

また、ウルトラギガモンスター+を使っているときに利用できる家族割サービス「みんな家族割+」との併用ができるのも特徴。(家族2人で毎月500円引き/台。家族3人で毎月1,500円引き/台。家族4人以上で毎月2,000円引き/台)

ワイモバイルの「おうち割 光セット(A)」

対象となる家のネット回線はソフトバンク光ソフトバンクエアー2種類のみとソフトバンクと比べ少なくなり、永年で割引になります。 (nuro光は対象外です)

割引金額はプランによって異なり、ワイモバイルの携帯電話1台あたり毎月500円~1,000円の割引が発生します。

ワイモバイルの現在のメインとなる料金プランはスマホプランS/M/Lですが、割引金額は以下のようになっています。

  • スマホプランL:毎月1,000円引き/1台
  • スマホプランM:毎月700円割引/1台
  • スマホプランS:毎月500円割引/1台

そのほかの対象となるプランはワイモバイルの公式ページを見てください。

ただ、ワイモバイルにも家族割引サービス(2台目以降が毎月500円引き)があるのですが、おうち割 光セット(A)との併用しての適用ができないので、ソフトバンクほどの割引にはなりません。