ライトユーザー向けOCNモバイルONEのスマホプランシミュレーション

スマホ・ネット

ライトユーザー向けスマホプランシミュレーション(OCNモバイルONE編)

毎月のスマホ料金が地味に高い。そこで色々な携帯会社のスマホ料金を調べて、次の2年契約の更新月にほかの携帯会社に乗り換えてみようかなと思っています。

ということで今回はOCNモバイルONEのライトユーザー向けのスマホプランを契約しようとした場合には、どの程度になるか事前調査を兼ねてシミュレーションしてみました。似たようなシチュエーションの人は、ぜひ参考にしてみてください。

シミュレーションしている利用条件

  • 家族3人で利用する(必要なデータ容量は5GB、2GB、1GB
    ※自分は5GBだが、家にいる時は基本的に光回線に繋がるWi-Fiを使い、外にいる時は動画や音楽など重いデータ通信はしないようにして、データ消費を抑えるようにしている。
  • 国内通話1回5分以内かけ放題になるようなプランを最低限付ける
    ※長電話はしないものの多少電話はするので、従量課金型の通話プランだと不安。
  • スマホを利用する。ケータイではない。
  • 端末本体代金はとりあえず無視
    ※いままでの端末を使いまわせるなら使いまわす
  • 家のネット回線は今使っている回線を引き続き使う(nuro 光 マンションタイプ)
    ※月額1,900円で使える高速ネット環境があるので大手キャリアであるようなセット割に必要な家のネット回線の乗り換えはしない。

組み合わせるスマホプラン

OCNモバイルONEで利用条件に当てはまるライトユーザー向けのスマホプランの組み合わせるとすると以下の通りです。

  • 基本プラン
    • 6GB/月コース(音声対応SIMカード)× 1
    • 3GB/月コース(音声対応SIMカード)× 1
    • 1GB/月コース(音声対応SIMカード)× 1
  • 通話オプション
    • OCN電話かけ放題オプション(10分かけ放題)×3

OCNモバイルONEの料金

OCNモバイルONEの最新のスマホプラン(新コース)は6種類のデータ容量のプランがあり、音声通話ができるタイプのもののほかに、データ通信のみのタイプやデータ通信とSMSができるタイプのものもあります。

 音声対応
SIMカード
SMS対応
SIMカード
データ通信専用
SIMカード
1GB/月コース1,180円なしなし
3GB/月コース1,480円1,000円880円
6GB/月コース1,980円1,500円1,380円
10GB/月コース2,880円2,400円2,280円
20GB/月コース4,400円3,920円3,800円
30GB/月コース5,980円5,500円5,380円

電話もするなら「音声対応SIMカード」を選択する必要がある(通話料金は国内通話で30秒20円の通話料が発生しますが、専用アプリのOCNでんわアプリを使って通話をすると30秒10円と半額になる)。ほかの2種類は通話はできないので、通話する人は注意。

一部の音楽アプリ・サービスのデータ消費カウントされなくなる

一部のMVNOにあるカウントフリーのサービスがのOCNモバイルONEにもあります。MUSICカウントフリーというもので、申し込みが必要ですが、追加料金はかからず利用することができます。

MUSICカウントフリーでデータ消費カウントがされないアプリ・サービスは

  • amazon music
  • ANiUTa
  • AWA
  • dヒッツ
  • Google Play Music
  • LINE MUSIC
  • RecMusic
  • Spotify
  • ひかりTVミュージック

と一部の音楽系のアプリ・サービスが対象になっています。

2回線目以降のSIMカード追加手数料無料キャンペーン中

2019年11月5日から始まっている「OCNモバイルONE SIMカード追加手数料無料キャンペーン」を利用すると2回線目以降のSIMカード追加手数料が無料になります。(音声対応SIMカードであれば3,000円が無料になる)
※ただし、1回線当たり4枚までの制限がある。

組み合わせた場合の月額料金

利用条件に合ったOCNモバイルONEのプランを組み合わせた場合の月額料金は以下のようになります。

  月額料金(税抜)
基本料金
6GB/月コース(音声対応SIMカード)
1回線目(5GBまで)1,980円
基本料金
3GB/月コース(音声対応SIMカード)
2回線目(3GBまで)1,480円
基本料金
1GB/月コース(音声対応SIMカード)
3回線目(1GBまで)1,180円
オプション
OCNでんわ かけ放題オプション(10分かけ放題)
850円×3回線
合計
3回線合計7,190円
1回線あたり平均2,397円
月額料金に関する補足

  • 国内通話を30秒20円(専用アプリ利用で10円)の従量型で良い人は通話オプションを付けなくてOKなので850円×3回線は不要
  • 一番多く電話をかける3回線の国内通話をかけ放題にする通話オプションもある(金額は10分かけ放題と同額)。
  • 家のネット回線がOCN光サービスを利用していれば、「OCN光モバイル割」が適用でき、1回線ごとに200円の割引を受けられる。
  • 複数回線を一つの容量でシェアする「容量シェア」も可能。
    ※ただし、今回の事例では個別回線で利用した方が安くなってしまうが、利用する容量によっては「容量シェア」を利用した方が安くなる場合もある。
参考:容量シェアの場合 月額料金(税抜)
基本料金
10GB/月コース(音声対応SIMカード)
1回線目(5GBまで)2,880円
2回線目(3GBまで)
3回線目(1GBまで)
オプション
容量シェア(音声対応SIMカード)
1,000円×2回線
オプション
OCNでんわ かけ放題オプション(10分かけ放題)
850円×3回線
合計
3回線合計7,430円
1回線あたり平均2,477円

OCNモバイルONEの特徴

OCNモバイルONEに関しての特徴をいくつか挙げるとすると以下のようなものがあります。

ドコモの回線網を利用

MVNOはMNOの携帯会社の回線網の一部を借りてサービス提供していますが、OCNモバイルONEはドコモの回線網を利用しています。

端末を持ち込んで契約したい場合、ドコモのSIMロックがかかった機種を利用することができますが、auやソフトバンクなどのSIMロックがかかった状態の機種は持ち込んで利用できないので、利用したい場合はSIMロックを解除した端末もしくはSIMフリーの端末を持ち込む必要があります。

2年契約の縛りが無い

OCNモバイルONEは2年契約の縛りがなく、どのタイミングで解約や他社へのMNPをした場合でも契約解除料は発生しません。
※MNPをした場合の契約解除料は発生しませんが、MNP転出手数料3,000円(税抜)はかかります。

使い切れなかったデータは翌月まで持ち越し可能

OCNモバイルONEの新コースで使い切れなかったデータ量は翌月まで持ち越すことが可能です。最近の携帯会社の定額タイプのプランは使い切れなかったデータは翌月まで持ち越しができないものが増えてきましたが、一部のプラン(ここでは紹介していない日次コース)を除き、翌月持ち越しができます。

格安スマホ機種が期間限定で安く購入できるキャンペーンをよく開催している

OCNモバイルONEではSIMフリーの格安スマホの機種をよく取り扱っていますが、特に新機種を発売した直後は期間限定で、割引価格で購入できるキャンペーンを開催している傾向があります。このことにより端末代金の価格が他のMVNOよりも安価になる場合がしばしば見受けられます。

MVNOの強み

OCNモバイルONEはMVNOの業者の一つですが、MVNOの強みはどのようなものがあるかをまとめると以下のようなものがあります。

  • 基本料金が安い(特に少ない容量が安く、通話機能を付けなければさらに価格が安くなる)

MVNOの弱み

強みがあれば、当然弱みもあります。MVNOの弱みはどのようなものがあるかをまとめると以下のようなものがあります。

  • 自社回線ではなく借りている回線のため、通信速度が安定しない
    少ない車線に多くの車が走っている状態で交通渋滞が発生している感じになるため、空いていれば速度は出せるが混雑していれば遅くなってしまう感じです。安定した通信速度を求める人はMNOのドコモ・au・ソフトバンクまたはサブブランド系のワイモバイル・UQモバイルを選ぶのが無難。
  • ショップでのサポートが受けられない
    全国にショップのあるドコモ・au・ソフトバンクなどの主要な携帯会社と異なり、MVNOはショップがなく、基本的にオンラインでの手続きや問い合わせになるので、スタッフに聞いたり、対応してほしい人には一人でやる勇気が必要。
  • 通話かけ放題のオプション料金は若干割高。
    データ通信に関してはドコモから安く提供されているようですが、通話に関してはあまり安く提供されていないようで、通話機能に関連する基本料金やオプション料金は少し割高になってしまうようです。