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【2025年版】とある個人V-Tuberのデスクツアー一挙ご紹介

この記事はPRを含みますが各サービスの紹介や評価、ランキング等に影響を及ぼすものではありません。
とある個人V-Tuberのデスクツアーを一挙ご紹介

こんにちは、個人V-Tuberのオレンジパパです!
2025年は春には新しいPCを購入し、夏には引っ越しをして、色々新環境で挑戦した1年になりそうです。

今回はオレンジパパの2025年の新環境「デスクツアー」をお届けします。
ゲーミングPCをはじめマイクやキーボード、そして椅子まで、配信やブログ作成環境を快適にするために厳選したデスク環境・ガジェットを一挙紹介します!
同じようにV-Tuber活動をしている方をはじめ、一般の方でもPCデスク回り環境探しをしている方たちの参考になれば嬉しいです。(デスク環境回りは基本的に黒系でチョイスしています)

一部は以前からの使いまわしですが、多くはAmazonセールをうまく活用して一気に買い替えています。

ルームツアーもどこかのタイミングでご紹介できたらと思っています。

目次

ゲーミングPC|OZgaming 【ピラーレスseries】Ryzen7 9800x3D・RTX5080搭載

ゲーミングPC|OZgaming 【ピラーレスseries】Ryzen7 9800x3D・RTX5080搭載

2025年4月に購入したゲーミングPCです。普段だとフロンティアのPCを買うことが多いのですが、今回は新興のBTOパソコンメーカーOZgamingのゲーミングPCを購入しました。

ゲーミングPCはあまり認知度のメーカーのPCは選択しないのが無難だと言われていますが、OZgamingは価格の安さと悪い評判があまり見られなかったので購入を決めました。

PCを購入してから少し期間が経っていますが、今も特に問題なく使えていて、満足しています。

まだRTX5000シリーズが出たばかりの時期だったため、約50万円の高額商品でしたが、今後の活動を少しでも良くするため、奮発してお金をかけて設備投資しました。

2025年11月現在は少し価格が落ち着いて約40万円くらいの商品になっています

性能面は非常に高性能なAMD Ryzen7 9800X3DとGeForce RTX5800を搭載し、ピラーレスケースでRGBファンも多数回っているので、かなりゲーミングPC感が出ている映えるPCになっています。

PCスペック表

CPURyzen7 9800x3D
GPURTX5080
※OZgamingではメーカーの記載はありませんが、クロック数などを調べたところ
 PNY GeForce RTX 5080 16GB Overclocked Triple Fanでした。
マザーボードMSI B650 GAMING PLUS WIFI
※黒基調
メモリDDR5 5600mhz 16GBx2枚 計32GB
※ライティングなし
SSD1(OS用)1TB M.2 NVME GEN4
SSD22TB M.2 NVME GEN4
※オプションで追加
CPUクーラー360mm 簡易水冷 Corsair NAUTILUS 360 RS ARGB
※本体カラーと同色
※オプションで空冷→簡易水冷に変更
電源ユニット850W gold ATX3.0対応
OSWindows 11 home

2025年4月に購入。オプション諸々込みで価格は500,800円でした。
性能面では2025年の高負荷のかかる最新ゲームでも快適にできるレベルです。

安くて高性能なのゲーミングPCが欲しい人は

ご参考)以前使っていたPCはこちら

昇降式デスク|SANODESK QS1

SANODESK QS1

昇降式デスクといえば、FlexiSpotが代表的なメーカーですが、価格がかなり高額なのと、自分が求めているちょうど良いサイズのものが無かったので、色々探した結果、FlexiSpotのサブブランドSANODESK製のQS1を購入しました。

QS1の昇降式デスクはサイズや色が複数あったのですが、自分が購入したのは横幅160cm奥行が左右で異なる60~75cm黒色の昇降デスクです。

自分が購入したタイプの商品は少し特殊な形状でもあったためか、現在販売していないようです。

今まで使っていたデスクは横幅120cm、奥行が60cmのタイプのものだったのですが、横幅が少し物足りなく、ちょっとした書き物や資料置き場などで、少し奥行きも欲しかったので、今回のQS1購入を決めた形です。

QS1製品仕様

サイズ
※Amazonで販売されている商品の場合
・横幅:110cm/140cm
・奥行:60cm
・天板厚み:1.5cm
カラー・脚部(白)+天板(白)
・脚部(白)+天板(メープル)
・脚部(黒)+天板(ブラック)
昇降範囲72cm~117cm
耐荷重60kg
昇降速度25mm/s
天板素材メラミン化粧板
保証期間メーカー3年保証

当時、通常販売価格26,800円の商品をAmazonセールの時に33%引きの17,956円で購入しました。

FlexiSpotの製品と比べると耐荷重や昇降速度や昇降範囲などグレードが少し落ちるものの、頻繁にデスクの昇降もせず、極端に重いものも天板に乗せないので、まったく問題がありません。何よりも価格が安く、初めての昇降デスクとしては非常に満足しています。

いまは自分が購入したモデルはAmazonにはありません(ご注意)!

オフィスチェア|EastForce LUMBIRT3.0

EastForce LUMBIRT3.0

オフィスチェアはEastForce製のLUMBIRT3.0を使っています。

以前は、Amazonセール価格で1万円台で合皮素材のゲーミングチェアをいくつか使っていたのですが、合皮素材の弱点として1年くらいすると皮がボロボロになって見栄えが非常に悪くなってしまう問題があったのと、長時間のデスク作業でも少しでも疲れにくい環境にできるようにと今回はオフィスチェアにしようと思い、色々探した結果、コストパフォーマンスの良いEastForceの製品を選択しました。

値段は39,999円ですが、クオリティはもう少し上の価格帯の商品くらいの製品になっています。

購入当時、Amazonでは取扱いが無かったため、メーカーサイトから購入した商品でした。

本当は、同社の当時新製品だったALIEN CHAIR PROを購入しようと考えていたのですが、人気商品で納期まで非常に時間がかかりそうだったので、近い料金で在庫のあったLUMBIRT3.0を購入しました。

座面等はメッシュ素材のタイプを選択したこともあり、通気性がよく、ちょうどよいメッシュの張りで座り心地も良く、長時間の作業でも以前使っていたゲーミングチェアより疲れにくくなった感を感じました。

リクライニングも133度まで可能で、フットレストもあり、ちょっとした休憩も可能です。

ただし、リクライニング角度が130度くらいだと、お昼寝まではできるレベルの角度ではありません(170度近く倒れるゲーミングチェアの時はお昼寝も可能なレベルではありました)。

椅子の後ろ側にはハンガーが付いていて、上着をかけておくこともできる点もポイントが高いです。

現在のメーカーサイトでは、LUMBIRT3.0の取扱いがなく、後継のLUMBIRT4.0にモデルが変わっています。

ディスプレイ

現在のデスクトップ環境は27インチのモニター2台デュアルディスプレイ構成です。

予算の都合もあり、1台は料金の高めの4Kディスプレイを購入し、もう1台はお手頃価格のWQHDディスプレイを購入し、用途によって使うディスプレイを変えています。

一応、iPadmini6を接続して、トリプルディスプレイにすることも可能ですが、そこまで使うこともないので、基本的にはデュアルディスプレイ構成です。

いままで使っていたディスプレイはフルHD解像度の24インチディスプレイが2台の構成だったのですが、今回のゲーミングPCが一気に高性能になったのと、デスク幅も40cm広くなったこともあり、高解像度&画面サイズ大型化に踏み切っています。

メインモニター|TCL Monitor 27R83U-4K QLED Monitor

TCL Monitor 27R83U-4K QLED Monitor
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0DLG44424?th=1)

こちらはメインモニターとして使用している27インチサイズの4Kディスプレイです。

TCL製で非常に高精細な量子ドットminiLEDタイプのディスプレイです。DisplayHDR1400対応と明暗表現に非常に優れており、リフレッシュレートは180Hzで、FPSゲームなども快適に遊べます。

DisplayHDRが数百レベルのディスプレイはそれなりにありますが、DisplayHDR1400クラスの商品はあまり存在しません。

TCL Monitor 27R83U-4K QLED Monitor製品情報

メーカーTCL
型番27R83U
ディスプレイサイズ27インチ
ディスプレイ解像度4K UHD 2160P(3840×2160ピクセル)
リフレッシュレート160Hz
応答速度1ms(GTG)
画面向上テクノロジー量子ドットMiniLED・HDR1400
※1100超のローカルディミング対応
パネルタイプHVAパネル
内蔵スピーカー3W×2
重量・7.3kg(スタンドあり)
・5.2kg(スタンド除く)
コントラスト比4000:1(最小3000:1)
輝度1400cd/㎡
HDMI/DPバージョン・HDMI:2.1×2
・DP:1.4×1
色域・sRGBカバー率:99%
・DCI-P3カバー率:95%

当時、通常販売価格108,000円の商品をAmazonセールの時に約8%引きの99,800円で購入しました。

買った後に気が付いたのですが、液晶画面側は黒いのですが、背面側はホワイトベースのディスプレイです。また、LEDのイルミネーション演出をするディスプレイなので、ゲーミング感がかなり出る商品でした。

サブモニター|KTC H27S17

KTC H27S17
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0D9M7FDZK?th=1)

こちらはサブモニターとして使用している27インチサイズのWQHD湾曲ディスプレイです。

KTC製の1500Rの湾曲タイプのディスプレイです。DisplayHDRもDisplayHDR10一応対応はしていますリフレッシュレートは180Hzです。3万円を切る価格帯ですが、性能としては十分なものを持っています。

メイン作業はフラットな4Kディスプレイを使いますが、このH27S17は、視線を少し左にずらすだけで全体が見やすいようにするために湾曲タイプのディスプレイを選択しました。

KTC H27S17製品情報

メーカーKTC
型番H27S17
ディスプレイサイズ27インチ(1500R)
ディスプレイ解像度WQHD 1440P(2560×1440ピクセル)
リフレッシュレート180Hz
応答速度1ms(MPRT)
画面向上テクノロジーHDR10
パネルタイプVAパネル
内蔵スピーカーなし
重量6.75kg
コントラスト比5000:1
輝度300cd/㎡
HDMI/DPバージョン・HDMI:2.0×2
・DP:1.4×2
色域・sRGBカバー率:132%
・DCI-P3カバー率:104%
・Adobe RGBカバー率:112%

当時、通常販売価格28,800円の商品をAmazonセールの時に約21%引きの22,780円で購入しました。

モニターアーム|Amazonベーシック モニターアーム デュアル-ディスプレイタイプ

Amazonベーシック モニターアーム デュアル-ディスプレイタイプ
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B00MIBN71I)

27インチディスプレイを支えるデュアルタイプのモニターアームです。2021年のAmazonセールの時に購入したものですが、非常に使いやすいので、現在も愛用しています。

Amazonベーシックのモニターアームで、32インチ(9.1kg)まで対応できます。非常に作りがしっかりしていて良い商品なのですが、自分が使っているモデルは現在は販売が終了してしまい、いまのAmazonベーシックのデュアルモニターアームは別の商品になっています。

現在取り扱っているモデルは27インチ(7kg)までのタイプのようです。
その分、販売価格は大きく下がり、1万円を切っている価格で購入できるようです。(自分が購入したモデルはAmazonセールで割引がある状態で16,028円でした)

AmazonベーシックはAmazonセール時に割引になりやすいです

キーボード|エレコム TK-VK720ALBK

エレコム TK-VK720ALBK
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0DMQSH83N?th=1)

キーボードはエレコム製のTK-VK720ALBKを使っています。

今回自分がキーボードに求めていた条件としては以下の内容でしたが、これらの条件を満たすキーボードは少なく、TK-VK720ALBKはこれらの条件を満たしたキーボードでした。

今回自分が求めていたキーボードの条件
  • テンキーレスタイプ(75%サイズ前後)
  • ラピッドトリガー搭載
  • 黒色系
  • 日本語配列キーボード
  • 打鍵感・打鍵音が良い(うるさくないタイプ)
  • ロープロファイル(厚みのあるタイプは苦手)

以前は、ロジクール製のテンキー付きのフルキーボードを使っていたのですが、キーボードの横幅が広いと感じていたのと、FPSゲームをやるときの反応速度に少し不満があり、それらを解消するため、テンキーレスかつラピッドトリガーが付いているキーボードは必須条件でした。

また、打鍵感も重視(叩き心地・静音タイプ・ロープロファイル)していたので、実際に何度か家電量販店に通い、色々なキーボードを試していました。TK-VK720ALBKのキータイプは磁気式アナログ検出スイッチタイプのキーボードです。

英語配列タイプを好む人も多いですが、自分は日本語配列のキーボードの方が好みなので、購入したキーボードも日本語配列タイプです。

このキーボードはゲーミングキーボードということもあり、RGBライティング(1677万色)が光るタイプなのでゲーミング感の演出もできます。

当時、通常販売価格32,980円の商品をAmazonセールの時に10%引きの29,680円で購入しました。

マウス

マウスは用途に応じて2種類のマウスを使い分けています。

ワイヤレスマウス|タートルビーチ  BURST II AIR

タートルビーチ  BURST II AIR
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0D1CRTJ8J?th=1)

メインのマウス利用としてはタートルビーチ製のBURST II AIRを使っています。

こちらはワイヤレスマウスで、一番の特徴としては、47gの超軽量が挙げられます。USB-Cを繋げば、充電しながら有線マウスを使っている感覚でも使用することができます。

自分は有線マウスでもそれほど苦に感じないので、USB-Cケーブルを繋げた状態で使っていることが多々あります。

普段使いは、このとにかく軽いマウスを使って作業をしています。

タートルビーチ  BURST II AIR製品情報

マウスタイプワイヤレス
(2.4GHzワイヤレス+Bluetooth)
※USB-Cを繋いで有線でも利用可能(PC側はUSB-A)
形状右利き用 左右対称型
カラーブラック/ホワイト
重量47g
センサー26K DPI/650IPS(16.5m/s)光学式センサー
DPI50~26,000
クリック寿命1億回
ワイヤレス連続使用時間最大120時間(Bluetoothの場合)

当時、通常販売価格19,780円の商品をAmazonセールの時に約35%引きの12,800円で購入しました。

非常に軽量なので長時間使っていても手の疲れはあまり感じなくて重宝していますが、一部のゲームでは多ボタンの方が良いため、この時だけは次でご紹介する有線マウスを使っています。

有線マウス|ロジクール G502 X-BK

ロジクール G502 X-BK
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0BHKRD3GY?th=1)

FPSなど一部のゲームでは多ボタンのマウスが使いたいので購入したマウスとしてロジクール製のG502 X-BKを使っています。

こちらは有線の多ボタンマウスで、13個のプログラムボタンがあります。重量は、89gと比較的軽量な部類に入ります。

ロジクール G502 X-BK製品情報

マウスタイプ有線
形状右利き用
カラーブラック/ホワイト
重量89g
センサー25K DPI/400IPS 光学式センサー
DPI100~25,600

こちらは、某家電量販店のポイントが貯まっていたので、そのポイントで購入しました。通常販売価格は10,890円で、ロジクールのワイヤレスの似た仕様の商品よりは安価で購入できます。

マウスパッド|Black Shark RGB ゲーミングマウスパッド XL

Black Shark RGB ゲーミングマウスパッド XL
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B09GG11FWX/?th=1)

マウスパッドはBlack Shark製のRGB ゲーミングマウスパッド XLを使っています。

XLサイズということもあり、サイズは90cm×40cmと非常に大型です。後で紹介するモニター台の足の幅でちょうど収まる横幅のため、使い勝手が良い商品になっています。

RGBとある通り、縁の箇所を光らせることができるので、ゲーミング感を出すことができるマウスパッドです。

当時、通常販売価格4,290円の商品をAmazonセールの時に20%引きの3,432円で購入しました。

光らせなくても良い人はさらに大型のXXLサイズ(120cm×60cm)もあります。

ゲーミングアンプ|steelseries GAMEDAC GEN2

steelseries GAMEDAC GEN2
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0BYMJVRKN?th=1)

ゲーミングアンプはsteelseriesのGAMEDAC GEN2を使っています。この製品は同社のヘッドホンとのセット販売モデルの方が一般的かもしれませんが、GAMEDAC GEN2単体での購入も可能です。

自分は2023年にAmazonで通常販売価格22,980円の商品をAmazonセールの時に約33%引きの15,283円で購入しました。
※以前使っていたポータブルアンプが壊れたのが購入するきっかけだったので、ゲーミングアンプ単体で購入しています。

PCとはUSB接続するタイプのゲーミングアンプで、有名どころのゲームであれば、そのゲームに最適な音のプリセットが用意されている優れた製品です。(専用アプリ上で設定)

ゲーミングアンプではあるものの、リスニングや音声チャット用のイコライザ設定もそれぞれできるため、様々なシチュエーションで利用できます。

このゲーミングアンプと優れたヘッドホン(もしくはイヤホン)を組み合わせると大化けします。

特に良いヘッドホンやイヤホンを使う時は、アンプを間に噛ませると本来持っているヘッドホン等のポテンシャルを引き出すことができ、音が濃厚になります。(音質が別物になります)

音楽視聴でおすすめのイコライザ設定

Eargasm Explosion
(イヤガズム・エクスプロージョン)
Perfect
32 Hz+3 dB+3 dB
64 Hz+6 dB+6 dB
125 Hz+9 dB+9 dB
250 Hz+7 dB+7 dB
500 Hz+6 dB+6 dB
1K Hz+5 dB+5 dB
2K Hz+7 dB+7 dB
4K Hz
※ここだけ値が違う
+4 dB+9 dB
8K Hz+11 dB+11 dB
16K Hz+8 dB+8 dB

有名どころのイコライザ設定ですが、悩んだときはこのどちらかの設定にしておけば間違いないと言われています。
※ただし、設定が音割れ限界まで引き上げるくらいの味付けになるため、ヘッドホン&大音響で長時間聴き過ぎると耳にダメージが蓄積するっぽいのでその点は注意を!

ヘッドホン|ロジクール PRO X 2 LIGHTSPEED

ロジクール PRO X 2 LIGHTSPEED
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0D21R5317/?th=1)

ヘッドホンはロジクール製のPRO X 2 LIGHTSPEEDを使っています。

ロジクール初のグラフェンドライバー「50mm PRO-Gグラフェンドライバー」を搭載したモデルで、安定した高音質を楽しめます。また、3.5mm有線での接続のほかに「LIGHTSPEED」ワイヤレス接続やBluetooth接続も可能です。

自分はゲーミングアンプを通した有線接続、マイクは外して使用しています。(アンプを嚙ませると音質が良い方向に化け、安い製品だと聞こえない繊細な音も拾えます。アンプなしだと音が軽く、この商品の良さを十分に引き出しきれません)

個人的には有線のケーブルをもっと音質を上げられるケーブルにリケーブルしたいかなとは思っています。

ゲーミングヘッドホンはFPSの足音を聞きやすくするため、低音を過剰に味付けしがちな製品が多いのですが、このPRO X2 LIGHTSPEEDは過剰な低音味付けはしない(でもよく聞こえる)製品で、ゲーム以外にも音楽視聴などでも満足できる非常に良い音質で聴くことができます。

ロジクール PRO X 2 LIGHTSPEED製品情報

ドライバグラフェン 50mm
カラーブラック/ホワイト/赤紫
周波数特性20Hz-20Khz
インピーダンス38Ω(パッシブ)
感度87.8 dB SPL @ 1 mW & 1 cm
重量345g
接続方法・3.5mm有線接続
・2.4GHz LIGHTSPEED接続
・Bluetooth接続
バッテリー寿命最長50時間(充電式)
ワイヤレス通信範囲最長30m
マイクカーディオイド(単一指向性)
着脱式6mmマイク(周波数特性:100Hz-10KHz)

当時、通常販売価格32,500円の商品をAmazonセールの時に10%引きの29,250円で購入しました。

マイク|JBL Quantum Stream

JBL Quantum Stream
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B09VGCZHG4)

マイクはJBL製Quantum Streamを使っています。

この製品は14mmデュアルエレクトレットコンデンサー搭載のUSB接続タイプのコンデンサーマイクで、オーディオインターフェースを間に噛まさず、直接PCに挿して使用可能なマイクです。音響メーカーJBL社の製品ということもあり、クリアに声を拾うことができます。

この製品は単一指向性全方向性の2つのマイク極性を持ち、切替ができます。

自分は、基本自分しか話す環境にないため、単一指向性のモードで使用しています。

JBL Quantum Stream製品情報

RMS出力チャンネルあたり45mW (負荷インピーダンス32ohms)
周波数特性20Hz-20Khz
インピーダンス>16Ω
感度-37±3dB (1kHz@1Pa, 0dB=1v/Pa)
重量248g
接続方法USB接続
マイク極性・単一指向性
・全方向性
※2つのモード切り替え可能
サイドトーン機能あり

また、派手さはありませんが、RGBライティングが付いていて、マイクのON/OFFといったステータスを知ることもできます。

2022年に某家電量販店のポイントで購入しました。通常販売価格は11,000円で、高音質のコンデンサーマイクを初めて使ってみたいといった人にもおすすめできる製品です。
(まだ自分はBOSEのマイク&オーディオインターフェースのガチ沼にはまってはいません…)

マイクアーム|NAISL MS17

NAISL MS17
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B09N8G5YJ3)

マイクアームはNAISL製MS17を使っています。

マイクを購入した際、テーブルにマイクスタンドを立てると、キーボードやマウス操作音が入りやすくなるので、少しでも余計な音が入るのを防ぐために、とりあえず購入したマイクアームです。

2022年の購入当時、価格は2,580円と非常に安く、使用には支障はないのですが、特に配線周りの見栄えが悪いのが欠点で、どこかのタイミングでマイクアームは買い替えようかなとは思っています。(優先度は低い)

現在は販売終了している商品です。

ウェブカメラ

ウェブカメラは主に自身の3Dアバターを動かすためのモーションキャプチャを取るために2つのウェブカメラを使用しています。

4Kウェブカメラ|EMEET SmartCam S600

EMEET SmartCam S600
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0D2XS2KZC?th=1)

1つ目のウェブカメラはEMEET製のSmartCam S600を使っています。

このカメラは4K対応のウェブカメラで、ディスプレイの上に設置していて、顔のモーションキャプチャを取るために使用しています。使用していないときは目隠しカバーで物理的に隠すこともできるので、不用意な撮影を防止できる点も良い商品です。

EMEET SmartCam S600製品情報

接続方法USB接続
最大解像度4K ウルトラHD 2160P@30FPS
最大フレームレートフルHD 1080P@60FPS
画素数800万画素
画像センサー1/2.55″ CMOS センサー
フォーカスタイプオートフォーカス
レンズタイプ広角
視野角 (FoV)40°-73°
マイクデュアルマイク
プライバシーカバーギア駆動式プライバシーカバー

当時、通常販売価格8,999円の商品をAmazonセールの時に約22%引きの6,999円で購入しました。

フルHDウェブカメラ|EMEET SmartCam C960

EMEET SmartCam C960
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B07M6Y7355?th=1)

2つ目のウェブカメラはEMEET製のSmartCam C960を使っています。

このカメラはフルHDウェブカメラで、ディスプレイの下に設置していて、胴体(上半身)のモーションキャプチャを取るために使用しています。この製品も使用していないときは目隠しカバーで物理的に隠すこともできるので、不用意な撮影を防止できる点も良い商品です。

ただ、本当は1080p@60FPSの製品の方を買うつもりだったのですが、そちらはSmartCam C960 AFという別製品だったようで、家に届くまで別製品だったと気が付かなったミスをしています(笑)。
他にも最後に2K、4Kの付いている最大画素数が異なるC960製品があります(正直分かりづらい…)。

EMEET SmartCam C960製品情報

接続方法USB接続
最大解像度フルHD 1080P@30FPS
画素数207万画素
画像センサー1/2.7インチ CMOSセンサー
フォーカスタイプ固定フォーカス
レンズタイプ広角
視野角 (FoV)90°
マイクデュアルマイク
プライバシーカバーフリップ付きプライバシーカバー
※S600と比べると安い作りのカバーです

当時、通常販売価格2,999円の商品をAmazonセールの時に約15%引きの2,564円で購入しました。

左手デバイス|Elgato Stream Deck +

Elgato Stream Deck +
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0CDWQS6NW/?th=1)

左手デバイスはElgato製のStream Deck +を使っています。

ElgatoのStream Deckシリーズは好きなショートカットボタンを設定できる便利ツールですが、あるとないでは、作業効率が大きく変わるとの評判のあったので、自分はショートカットボタン以外に、4つのダイヤルが付いているこのモデルを購入しました。

実際に導入したところ、評判通り作業効率が良くなった(配信の時に特定のアプリの立ち上げ忘れるとかいった凡ミス防止も可能に)のと、ショートカットボタンの内容や見た目も好きに変えられるので、自分は星ノ宮プロダクションのメンバーの各ページのショートカットボタンを作ってみたりといった感じで、少しふざけた使い方もしています。

左手デバイスと呼ばれるジャンルの製品なので、本来は左側に置いて使うはずですが、自分はデスク環境柄、右手側に置いて使っています。(実質右手デバイスです…)

当時、通常販売価格32,980円の商品をAmazonセールの時に約15%引きの27,980円で購入しました。

ゲームパッド|エレコム JC-U3613MBK

エレコム JC-U3613MBK
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B00ABPBLA2?th=1)

ゲームパッドはエレコム製のJC-U3613MBKを使っています。

購入は2022年ですが、ゲーム仲間とフォールガイズ配信をするためにとりあえず購入したUSB接続タイプのゲームパッドです。サイズ感もちょうど良い感じで使いやすいので、今でも愛用しています。

入力方式はXinputとDirectInputに対応していて、パッド裏面のスイッチで切り替えができます。

当時のAmazonセールで1,745円で購入したのですが、現在はAmazonで新品販売はしていないようです。(中古で3,000円くらいの価格)

モニター台|Meatanty 多機能デュアルモニタースタンド

Meatanty 多機能デュアルモニタースタンド
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0D7MDJLQV/)

モニター台はMeatanty製の多機能デュアルモニタースタンドを使っています。

横幅が100cmとデュアルディスプレイ分の広さがあるモニター台で、左右に引き出し収納があり、片側(自分は右側)にUSBポート×4つ最大15Wのワイヤレス充電ができる多機能な製品です。スチール製なのでマグネットを付けることも可能です。

ペンやケーブルなど、ごちゃつきやすい小物を気軽に収納でき、重宝しています。

ワイヤレス充電は以前使っていたpixel7aの時はよく使っていましたが、いま使っているPOCO F7 Ultraは使っているスマホケースの都合上使いづらいためUSB充電の方式に戻しています。

当時、通常販売価格14,599円の商品をAmazonセールの時に約8%引きの13,399円で購入しました。

ハブ

PC本体だけでは、USBポートが足りないので、不足分を2つのハブを使ってカバーしています。

厳密には前述のモニター台に付いている4つのUSBポートも使っています。

スイッチ付きUSBハブ|エレコム U2H-TZS428BBK

エレコム U2H-TZS428BBK
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B07K1DC6VD?th=1)

1つ目のUSBハブはエレコム社のU2H-TZS428BBKを使用しています。

こちらは、2つ目に紹介するUSBハブでは足りなくなったので追加購入したUSBハブです。このハブは4つのUSBポート(USB2.0)があり、各ポート個別にスイッチが付いているのが特徴です。電源方式はバスパワータイプの製品です。

このUSBハブはパソコン用というよりはRGBライティング周りの電源用として使用しています。

すぐに使いたかったので、近所の家電量販店で購入しました。Amazonだと通常販売価格2,270円で購入できます。

USBハブ|Anker USB3.0 ウルトラスリム 4ポートUSBハブ

Anker USB3.0 ウルトラスリム 4ポートUSBハブ
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B07ST84PF5?th=1)

2つ目のUSBハブはAnker製のUSB3.0 ウルトラスリム 4ポートUSBハブです。

嫁が購入したUSBなのですが、使ってなさそうだったので、自分が使うようになったUSBハブです。このUSBハブも4つのUSBポート(USB3.0)があります。こちらはスイッチは付いていませんが、厚さが1cmと非常に薄型なのが特徴です。電源方式はバスパワータイプの製品です。

ケーブルの長さが20cm(本体含み)と60cmの製品がありますが、自分は60cmタイプの方を使っています。

嫁が購入したものを拝借しているのでいくらで購入したかは不明ですが、Amazonで購入する場合は通常価格が1,299円(20cmの方だと990円)です。

PCキャスター|mugenbo CPUスタンド

mugenbo CPUスタンド
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0BT8Z3H1S/?th=1)

ゲーミングPC本体はデスクの上ではなく、下に設置しています。地面に直置きだと掃除とかがしづらいこともあり、PCキャスター(mugenbo CPUスタンド)の上に設置して使っています。

キャスター付き台車なので、掃除の時など簡単に移動でき、底面の大部分は空いているので、吸排気もしやすくホコリも溜まりづらくPCにとっても良い製品です。キャスターは横幅22cm~34cm、縦幅40cm~52cmの範囲で自由にサイズ変更ができます。

当時、通常販売価格1,990円の商品をAmazonセールの時に15%引きの1,690円で購入しました。

電源タップ|エレコム ECT-0102BK

エレコム ECT-0102BK
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0877666H6?th=1)

電源タップはエレコム製のECT-0102BKを使っています。

雷ガード、ほこり防止シャッター付きで、10個のコンセント口が付いています。自分は使っていませんが、回転パーツが付いていて、タップの横転軽減や壁に設置して利用することもできる電源タップです。

コードの長さは1m・2m・3m・5mの4タイプがありますが、自分は2mの製品を使用しています。

自分はスタンダードタイプの製品を使っていますが、2mと5mの場合、マグネットタイプの製品購入も可能です。(価格は高くなりますが…)

以前は、タワータイプの電源タップを使っていましたが、今回は後述のケーブルラックに格納しているため、設置スペース的にこのタイプの電源タップを選択しています。

この商品は当時、Amazonセール対象ではなかった認識だったのですが、現在は購入した販売価格(1,882円)より高い2,080円が通常販売価格になっています。

ケーブルラック|山崎実業 デスク下天板ケーブルラック タワー ロング 4479

山崎実業 デスク下天板ケーブルラック タワー ロング
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0CBLVSC3Q/?th=1)

昇降デスクの天板の下側に山崎実業製のデスク下天板ケーブルラック タワーロング 4479を設置しています。

PC周りには膨大なケーブル配線が避けられませんが、見栄え的にあまり良くないため、配線周りを少しでもすっきりとさせるために今回ケーブルラックを導入しました。

このケーブルラック内に電源タップを設置していますが、目隠しが付いているので、配線周りをすっきり見せることができます。

本来はネジで固定するのですが、天板に穴をあけたくなかったので、強力な両面テープを使い固定しています。

当時、通常販売価格5,830円の商品をAmazonセールの時に約14%引きの5,030円で購入しました。

ワゴン|IKEA HORNAVAN(ホールナヴァン)

IKEA HORNAVAN(ホールナヴァン)
出典:IKEA(https://www.ikea.com/jp/ja/p/hornavan-trolley-black-20494779/)

自分のデスクは部屋の入口に対して向かい合うようにして配置しています。そのため、部屋に入ってくる人側の視点だと足元が丸見えの構図になるため、足元を上手く隠すためにIKEA製のホールナヴァンを置いています。

通常だと、いろいろな小物を置くのが定番だと思うのですが、小物の収納場所は結構あるので、自分はショーケースとして使用しています。過去に収集したプライズ賞品のフィギュアを少しデコレーションして飾ったり、オーロラランプの置き場として使っています。

IKEAで1,499円で販売している製品です。
(IKEA以外で購入すると高いかも…)

オーロラランプ|Feallive 北極光プロジェクターライト

Feallive 北極光プロジェクターライト
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0DCFZ3JMF?th=1)

作業疲れを癒すためのchill空間を作るため、試しに購入してみたオーロラランプ(Feallive 北極光プロジェクターライト)です。2,000円台の値段の安い商品ですが、暗い部屋で使用すると想像している以上にオーロラというか海の揺らぎみたいな良い感じの雰囲気が作り出せます。

ランプ自体は非常に素敵ですが、お値段が安いためなのか、リモコンに書いてある色と実際の色が違っているのが一部ありました。

自分固有の不具合かと思いましたが、Amazonの口コミでは同様のレビューがあったので、仕様っぽいです。
ただし、自分はその色を固定表示しないので、特に気にせず使用しています。

以前住んでいた家で撮影した動画ですがこんな感じのライトです

当時、通常販売価格2,199円の商品をAmazonセールの時に21%引きの1,737円で購入しました。

LEDランプ|LEKE ライトテープ

LEKE ライトテープ
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0B5TFSS8Y/?th=1)

昇降デスク天板の奥側と壁側側面にLEKE ライトテープを張り付けています。

ゲーミング感を出すための雰囲気づくりのために購入しました。通常は青系のライトを点灯させていますが、このテープの面白い機能として、周囲の音(音楽)に反応して光る演出ができる機能が付いています。

時々気分転換で音楽を流しながら、この機能を使って楽しんだりしています。

テープの長さは50cm~5mまで色々な長さのレパートリーがあります。

自分は2.5mを購入しています

当時、通常販売価格2,000円の商品をAmazonセールの時に20%引きの1,600円で購入しました。

実際のデスク周りはこんな感じです

今回ご紹介した製品を諸々配置した実際のデスク環境はこのような感じになっています。昼間(明るい空間)と夜間(暗い空間)では雰囲気が結構変わります。

昼間(明るい空間)のデスク周り

まずは日中の使用環境です。デスク自体はベランダ窓のすぐ近くに部屋の入口に対するように配置しています。

27インチディスプレイを2台並列置きしていますが、横幅にはまだ余裕があります。ウェブカメラは2つのディスプレイのほぼ中央の場所に上下に分けて設置しています。モニター台の足と足の間にマウスパッドを設置しています。資料や書類などを置きたい場合は、奥行がある側の作業スペースに配置しています(いまは撮影用で何も置いていませんが)。

今回キーボードをテンキーレスタイプにしたのでマウス操作スペースも余裕があります。

撮影上2つのマウスが写っていますが、実際は使用しないマウスはモニター台の下に引っ込めています。

また、ここではほとんど写っていませんが、椅子の両側の壁に有孔ボードが設置してあって、小物等を置くことができるスペースも用意しています。

入口視点にちょっとだけ写っています。

夜間(暗い空間)のデスク周り

基本的にライティングは一部を除き青系で統一しています。こちらの空間の方がゲーミング部屋のイメージが強くなるかもしれません。実際は、配信やブログ執筆等の作業時は目に負担がかかるので暗い環境では行っていません。疲れてまったりしたい時とかに部屋を暗くして、音楽等を聴きながら休みたいときとかはこの状態にして、心身を癒しています。

気分転換で時々違う設定にするときもあります。

参考になりましたでしょうか?

パソコン環境づくりの参考になりましたら幸いです。

今回は、デスク周りのみのご紹介でしたが、別の機会でルーム全体のご紹介もする予定です。ご期待ください。

とある個人V-Tuberのデスクツアーを一挙ご紹介

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この記事を書いた人

小さな時からゲームをやり続け、現在もゲームが欠かせない。
お友達の配信者仲間やブロガー仲間と時々YouTubeでライブ配信をすることもあり。
家電やガジェットとかも好きで、時々携帯会社のプランやお勧めのガジェットをブログで紹介しています。

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