船の育成は「飛行艇特別訓練」だけでもOKです!

2019年4月7日天クラ初心者向けガイド

飛行艇特別訓練

天クラで面倒なことの一つとして船の育成があります。天クラを始めてみたもののたくさんある船をどうやって効率的に育てればよいかいまいちよくわからない方。今回は船の効率的な育て方、そもそも何で船を育てる必要があるかなどのガイドをまとめてみました。

船を育てる理由

そもそもの船を育てないといけない理由は大きく2つあります。

  • 使用する船のATK、HPを増やす
  • 船のレベルをMAXの20にすることでATK・HPのベースを底上げする

使用する船のATK、HPを増やす

船のレベルは最大で20までありますが、レベルが上がることでHPやATKが増えます。艦隊戦で活躍するためには、できるだけレベルの高い船にする必要があります。

船のランクは星1から星4までありますが、ランクの高い星4の船の方が総合力は高くなります。(レベル上げのための船の経験値はランクに応じて多く必要になります)

船のレベルをMAXの20にすることでATK・HPのベースを底上げする

船のレベルをMAXの20まで上げることのメリットがもう一つあります。それは、ATK・HPの底上げボーナスが発生します。一つの船をレベルマックスにするとHPとATKが0~3%の範囲で底上げされます。

そのため、レベルマックスの船を多くそろえているとその分だけステータスが高くなり、艦隊戦で活躍できるようになります。

宝船(星3)

たとえば、この宝船の場合、宝船のレベル20の状態で、HPが70%増し、ATKが30%増しになっていますが、船をレベルマックスにしたボーナスでさらにHPで+71.7%上乗せ、ATKで+64.6%上乗せのボーナスが発生しています。

※船のパーツのステータス上昇分はこれらとは別でさらにあります。

特に前衛(レギュラー)を志望している人は船育成は絶対に欠かせないものになってきます。

船の育成方法

船を育成する方法2つの方法があります。

  • 艦隊戦に参戦しTPを消化する
  • ミッションをクリアする

艦隊戦に参戦しTPを消化する

艦隊戦に参戦し、使用したTPの量に応じて船の経験値として還元されます。初期の頃の天クラではこの育成方法が一番効率が良いものでしたが、現在は異なっていて、次の方法になります。

ミッションをクリアする

ミッションをクリアするとありますが、具体的には1日5回までできる「飛行艇特別訓練」のミッションを回すことです。このミッションで獲得できる船の経験値は艦隊戦でTPを全消化したときよりも獲得効率が良いので、艦隊戦で無理に弱い船で挑むよりは、艦隊戦はメインの船で、船の育成は「飛行艇特別訓練」でという形で住み分けすると精神衛生上良さそうです。

飛行艇特別訓練以外のミッションの大半はほとんど経験値が得られませんので、船の育成は「飛行艇特別訓練」の一本に集中すればOKです。

船育成のお供にエルザスカウトポッドを付けよう

エルザスカウトポッド

育成する船でミッションを行う際、汎用のBOTTOMパーツ「エルザスカウトポッド」を付けるのを忘れないようにしましょう。このパーツはミッションスキルで船経験値の獲得量が超UPになるため、短期間で船育成が完了できるようになります。

エルザスカウトポッドのパーツはドロップしないので、以下のパーツを使って生産する必要があります。

  • (BOTTOM)ストラス・エンジン × 5個 ※マジックキールソード×3個とダウジングロッド×1個で生産し取得
  • (BOTTOM)グローリーロッド × 2個 ※木曜の曜日ミッションで取得

船の育成の順序

たくさんある船ですが、「飛行艇特別訓練」で船育成をする順番はランクの低い星1の船から育成していきましょう。これはレベルマックスにするまでの必要な船の経験値がランクの低い船ほど少なく済むためです。

また、レベルマックスにするステータス底上げ効果は星1の船も星4の船も変わらないので、星1ランクの船から育てた方が、レベルマックスの船の数を増やす時間が短く済みます。

まとめ

  • 船のレベルをマックスにすることでステータス底上げ効果がある
  • 船育成は「飛行艇特別訓練」のミッションを回す
  • エルザスカウトポッドを付けて船育成しよう
  • 船育成は星1ランクの船から

おすすめの関連記事

この記事を書いた人

Orange88
Orange88
小さな時からゲームをやり続け、現在もゲームが欠かせない。
最近やっているスマホゲームは「天空のアムネジア」や「メメントモリ」。
お友達のブロガー仲間と時々YouTubeでライブ配信をすることもあり。
家電やガジェットとかも好きで、時々携帯会社のプランやお勧めのガジェットをブログで紹介するときもあります。