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【2025年最新】60歳以上で長時間通話もできるスマホプランおすすめ5選

この記事はPRを含みますが各サービスの紹介や評価、ランキング等に影響を及ぼすものではありません。
60歳以上で長時間通話もできるスマホプランおすすめ5選

最近の物価高騰で、スマホ料金も徐々に値上げの動きが出てきています。そのような世の中ですが、スマホ料金はできるだけ安くしたいと思う人も多いのではないでしょうか?

スマホ料金を下げる要素の1つに、シニア(60~65歳以上)であることが挙げられます。対象年齢には入っていても、現在は通常のプランを使っている人はもしかしたら今よりもスマホ料金を抑えることができるかもしれません。

今回は60~65歳以上のシニア向けのおすすめのスマホプラン5つご紹介します。

データはあまり使わないけど、通話は結構したいシニアの方に特におすすめのスマホプランになるので、気になった方はチェックしてください。

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楽天モバイルのプラン「Rakuten最強プラン」はその月に利用したデータ量に応じて3段階に料金が変わるプランですが、データ無制限で利用しても月額3,278円(月3GBまでなら月額1,078円)と非常にリーズナブル

月に利用するデータ量1人で使う場合家族と一緒に使う場合
(複数回線・1回線あたり)
3GBまで1,078円968円
20GBまで2,178円2,068円
データ無制限3,278円3,168円

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目次

シニア向けスマホプランの特徴

60~65歳以上のシニア向けのスマホプランの多くは以下のような特徴を持っています。(一部例外もあります)

シニア向けスマホプランの主な特徴
  • 60歳以上(一部65歳以上が対象もある)の人に限定して安価で提供
  • 通話かけ放題が無料(もしくは割引)で利用できる
  • 高速データ通信は小容量のプランが比較的多い

シニアの方は通話とメールがメインの安価なガラケー(ケータイ)向けのプランを利用している割合が他の世代と比べると多いこともあり、スマホプランだとしてもデータ通信よりは通話に重きを置いている形です。

料金と特徴の比較表

はじめに今回ご紹介するスマホプランの簡易的な比較表をまとめました。料金や特徴など気になるプランがあれば、後半の詳細解説をご覧ください。

スクロールできます
キャリアプラン名対象年齢契約時
事務手数料
実質月額料金(税込)通話料金特徴
楽天モバイルRakuten最強プラン

最強シニアプログラム
65歳以上無料・月3GBまで:968円〜
・月20GBまで:2,068円~
・データ無制限:3,168円~
※月毎に利用したデータ量に応じて3段階に変動する段階性料金
※うち110円分はポイント還元
※家族複数台契約の場合は家族割でさらに110円割引
・24時間国内通話かけ放題
※Rakuten Linkからの通話の場合
※通常の通話アプリからの通話は30秒につき22円
・店頭サポートOK
・低容量からデータ無制限まで安価で提供
・家族割適用あり
イオンモバイルやさしいプラン60歳以上3,300円・1GB:638円〜(2人でシェアするプランの場合1,188円)
※最大10GBまで、1GB単位で10種のプラン提供
・30秒につき11円・店頭サポートOK
・低容量プランを安価で提供
・2人シェアプランも安価で提供
・かけ放題オプションを割引価格で提供
ソフトバンクスマホデビュープラン+60歳以上も対象
※ガラケーからの乗り換え限定
・店頭:4,950円
・オンライン:3,850円
・4GB:2,266円~
・20GB:3,916円~
※ともに2~13か月目は1,188円割引
・30秒につき22円
・ソフトバンク回線の家族間通話は無料
・店頭サポートOK
・ガラケーからの乗り換えの人限定プラン
・60歳以上は一部のかけ放題オプションが割引
UQモバイル3Gからのりかえプラン60歳以上も対象
※3Gサービス(ガラケー/スマホ)からMNPで乗り換えの人限定
3,850円・1GB:1,298円
※支払方法をau Pay カードまたはauじぶん銀行にすると220円割引
・30秒につき22円・店頭サポートOK
・3GサービスからMNPで乗り換えの人限定プラン
・60歳以上は一部のかけ放題オプションが割引
ワイモバイルシンプル3全年齢・店頭:4,950円
・オンライン:3,850円
Sプラン(5GB)の場合
・定価:3,058円~
・最大割引時:858円~
Sプラン(5GB)の場合
・30秒につき22円
・店舗サポートOK
・60歳以上の場合かけ放題オプションが割引
・複数の割引が適用できれば安価に

シニア向けスマホプランの選び方

シニア向けのスマホプランを選ぶにあたり、以下の点を検討したうえで、契約すると良いでしょう。

シニア向けスマホプラン選択のチェックポイント
  • ショップサポートが受けられる
    • シニアの方はスマホや契約にあまり詳しくない人が多いため、相談対応できる店舗スタッフがいると安心です(初期設定やLINEの使い方など)
  • 1回にかかる通話時間
    • プランによってかけ放題となる時間が変わるので自身の1回にかかる通話時間をチェック
  • 必要なデータ量
    • ガラケーからスマホデビューする人もおり、必要とするデータ量は大きく異なります。
    • 通話とメールしかしない人は低容量のプラン選択でOK!
  • セット割適用の有無
    • 家族が利用しているキャリアと同じ場合、セット割(家族割)適用が付くところもあります。

楽天モバイル「Rakuten最強プラン」+「最強シニアプログラム」

楽天モバイル「最強シニアプログラム」
出典:楽天モバイル(https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/senior/)

はじめにご紹介するのは楽天モバイルです。

楽天モバイルのスマホプランといえば低容量からデータ無制限までカバーする「Rakuten最強プラン」ですが、65歳以上の人であれば、「最強シニアプログラム」を利用することができます。

最強シニアプログラムには、以下の特典が付いており、65歳以上の契約者自身でエントリーすることで特典適用されます。

65歳以上の人がRakuten最強プランを契約すれば自動適用されるわけではないのでご注意!

最強シニアプログラムの特典内容
  • 毎月110ポイント還元
  • 「15分通話かけ放題&安心パック(月額+2,200円)」利用で1,100ポイント還元
    • 通常の通話アプリでの通話でも、1回15分以内の国内通話がかけ放題になるオプションを含む4つのオプションサービスがパックになったオプションサービスです

ポイント還元による実質値引きキャンペーンが最強シニアプログラムの特典内容になります。
通話をRakuten Linkから通話にすれば、24時間いつでもかけ放題になるので、月額2,200円のオプションを付ける必要もありません。

契約時の事務手数料

料金(初月のみ)
店頭/オンライン無料

Rakuten最強プランの月額料金表

月に利用したデータ量通常最強シニアプログラム適用時
※110ポイント還元
さらに家族割(最強家族プログラム)も付けた場合
※110円割引
1段階目:3GBまでの利用月1,078円実質968円実質858円
2段階目:20GBまでの利用月2,178円実質2,068円実質1,958円
3段階目:20GB超の利用月
(データ無制限)
3,278円実質3,168円実質3,058円

楽天モバイルシニア向けプランの魅力

楽天モバイルのシニア向けプランの魅力としては以下の点が挙げられます。

楽天モバイルシニア向けプランの魅力
  • プラン対象65歳以上限定(今回紹介するプランの中では対象年齢が一番高い)
  • 月額料金データ使用量に応じて3段階に変化(データ無制限でも3千円程度と非常に安価)
  • 通話料金専用アプリ「Rakuten Link」からの通話なら24時間いつでもかけ放題
    • 通常の通話アプリでかけ放題にしたい場合は、通話オプションを付けることで対応は可能
  • 店頭サポート全国の楽天モバイルショップで店頭サポートも受けられる
  • その他家族割適用もあり、楽天ポイントも獲得しやすい

このような人におすすめです!

  • 65歳以上で通話もデータも気にせず使いたい人(多く使う人も使わない人もOK!)
  • スマホ操作に不安があり、ショップで相談やサポートが必要な人
  • 楽天ポイントを利用する人
  • どの携帯会社を利用すれば良いか迷った人

時々、どの携帯会社かおすすめか聞かれることがありますが、自分は携帯会社にしがらみや縛りがなければ、(万人に対応していて料金も安く無駄がないので)楽天モバイルのRakuten最強プランを推しています。
これで試してみてダメなら、利用シチュエーションにあった代替のスマホプランに変えるのが良いよと説明することが多いです。

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イオンモバイル「やさしいプラン」

イオンモバイル「やさしいプラン」
出典:イオンモバイル(https://aeonmobile.jp/plan/yasashii_plan/)

次にご紹介するのは、イオンモバイルです。MVNOですが、全国のイオン店舗でも取り扱い・サポートが受けられます。MVNOということもあり、非常に安い月額基本料金で利用することができます。

イオンモバイルは60歳以上の人であれば「やさしいプラン」を利用することができます。低容量向けで1GB単位でプランを選択することができます。また、夫婦で契約し、データ容量をシェアする形の契約も可能です。

特にデータも通話もあまりしない老夫婦におすすめできるプランです。

やさしいプランは基本料金が非常に安いですが、他の紹介するプランと異なり、通信速度が最大1Mbpsに抑えられています。

やさしいプランの特典
  • 1人用のプランと2人用のプランがある
    • 2人の場合は容量を2人でシェアして利用する形
  • 1GB~10GBまで1GB単位で選択可能なプラン
  • かけ放題オプションは割引価格で提供

契約時の事務手数料

料金(初月のみ)
店頭/オンライン3,300円

やさしいプランの月額料金表

データ容量1人用プラン2人用シェアプラン
(1人あたり平均)
1GB638円1,188円
(594円)
2GB748円1,298円
(649円)
3GB858円1,408円
(704円)
4GB968円1,518円
(759円)
5GB1,078円1,628円
(814円)
6GB1,188円1,738円
(869円)
7GB1,298円1,848円
(924円)
8GB1,408円1,958円
(979円)
9GB1,518円2,068円
(1,034円)
10GB1,628円2,178円
(1,089円)

ほかの紹介するプランと異なり、通信速度は最大1Mbpsと遅めに制限されている点は留意しましょう。(動画視聴は画質下げないと厳しいレベル
ですが、低容量プランで動画視聴だと容量少なすぎるので支障はないはず)

2人用のシェアプランは1GBのプランであれば、1GBの容量を2人でシェアして使う形になります。

また、通話に関しては30秒につき11円が標準で、いっぱい通話したい人であれば、通話オプションを追加することで国内通話かけ放題にすることも可能です。

一般的な通話料金は30秒につき22円なので、標準でも通話料金は安めに設定されています。

やさしいプランの通話オプション

料金概要
(標準)30秒につき11円標準の通話料金
やさしい10分かけ放題月額+935円・1回10分以内の国内通話かけ放題
※10分超の通話は30秒につき11円
・電話サポート相談付き
イオンでんわフルかけ放題月額+1,210円24時間いつでも国内通話かけ放題
※割引価格で提供

基本料金のみだと非常に安価ですが、通話オプションを加えると3大キャリア価格よりは安いですが、月額料金はそれなりに高くなります。

例:1人用1GBのプランだと
・標準:638円~
・やさしい10分かけ放題付き:1,573円~
・イオンでんわフルかけ放題付き:1,848円~

イオンモバイルシニア向けプランの魅力

イオンモバイルのシニア向けプランの魅力としては以下の点が挙げられます。

イオンモバイルシニア向けプランの魅力
  • プラン対象60歳以上限定
  • 月額料金1GB~10GBまで1GB単位でプラン選択可能(特に低容量のプランが安価で魅力)
    • 2人で容量をシェアするプランも提供
  • 通話料金30秒につき11円と一般的な通話料より安価
    • 通話オプションを付けることでかけ放題にすることも可能
  • 店頭サポート全国のイオン店舗(イオンモバイルショップ)で店頭サポートも受けられる

このような人におすすめです!

  • 60歳以上で最低限のデータ通信や通話ができれば良い人(月額基本料金を少しでも安く抑えたい人)
  • スマホ操作に不安があり、ショップで相談やサポートが必要な人
  • イオンでよく買い物をする人

家族まとめて業界最安級

ソフトバンク「スマホデビュープラン+」

ソフトバンク「スマホデビュープラン+」
出典:ソフトバンク(https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/data/sumaho-debut-plan-plus/)

スマホ利用は3大キャリアが良いという人もいると思うので、ここからは3大キャリア+サブブランドのシニア向けプランをご紹介していきます。

最初はソフトバンクです。ソフトバンクはガラケーからスマホへの乗り換えの人限定で利用できる「スマホデビュープラン+」を提供しています。

このプランは厳密にはシニア向けというわけではなく、ガラケーからの乗り換え(5~22歳の人は新規申込でもOK)が利用条件のプランで、スマホデビューとあるように小容量のデータプランを安価で提供しています。

60歳以上の人の場合は、さらに24時間いつでも国内通話ができる通話オプションを割引価格で利用できるようになっています。

現在、ガラケーを利用している人で、3大キャリアから選択したい場合には、ソフトバンクのスマホデビュープラン+はおすすめです。

スマホデビュープラン+の特典
  • 4GB(ライト)と20GB(ベーシック)の2種類のプランから選択
    • 2~13か月目はさらに基本料金の割引でさらに安価で利用可能に
  • ガラケーからスマホに乗り換えの人限定のプラン
    • 5~22歳の人は新規契約でも利用可能です
    • 3大キャリアのプランの中では月額基本料金も安めに設定されています
  • 60歳以上の方は、24時間いつでもかけ放題の通話オプションを割引価格で提供

契約時の事務手数料

料金(初月のみ)
店頭の場合4,950円
オンラインの場合3,850円

スマホデビュープラン+の月額料金表

4GB
(ライト)
20GB
(ベーシック)
1か月目月額2,266円の日割り

事務手数料
月額3,916円の日割り

事務手数料
2~13か月目月額1,078円月額2,728円
14か月目以降月額2,266円月額3,916円

2~13か月目は1年おトク割+で1,188円の割引が適用されます。
20GBプランの半年間の「デビュー特典(割引)」は5~22歳向けの割引特典なので、60歳以上の方は適用されません。

また、通話に関しては30秒につき22円の一般的な従量課金型の通話料金です。いっぱい通話したい人であれば、月額880円プラスすることで24時間いつでも国内通話かけ放題にすることも可能です。

60歳以上の人はかけ放題のオプション料金が少し安く抑えられています。

スマホデビュープラン+(60歳以上の場合)の通話オプション

料金概要
(標準)30秒につき11円標準の通話料金
準定額オプション+月額+880円1回5分以内の国内通話かけ放題
※5分超の通話は30秒につき22円
定額オプション+月額+880円
(60歳以上の場合)
24時間いつでも国内通話かけ放題
※割引価格で提供(定価は+1,980円)

60歳以上の人は定額オプション+が「60歳以上通話おトク割」による割引が適用されます。(準定額オプション+と同額になるので、準定額オプション+を選択する意味はなくなります)

4GBプランで定額オプション+を付けた場合は1年目は約2千円~、2年目以降は約3千円~で利用できるイメージになります。

ソフトバンクシニア向けプランの魅力

ソフトバンクのシニア向けプランの魅力としては以下の点が挙げられます。

ソフトバンクシニア向けプランの魅力
  • プラン対象ガラケーからの乗り換えの人限定
  • 月額料金4GB(ライト)または20GB(ベーシック)を選択(特に低容量のプランが安価で魅力)
  • 通話料金30秒につき22円の従量課金タイプ
    • 通話オプションを付けることでかけ放題にすることも可能
  • 店頭サポート全国のソフトバンク/ワイモバイルショップで店頭サポートも受けられる

このような人におすすめです!

  • 60歳以上で現在ガラケーを利用している人
  • スマホ操作に不安があり、ショップで相談やサポートが必要な人
  • 3大キャリアから選択したい人
  • 家族がソフトバンクを使っている

スマホデビュープラン+は元の基本料金が安めに設定されているため、ソフトバンクでよくある割引の「新みんな家族割」」や「おうち割光セット」や「PayPayカード割」といった直接的な割引の対象にはなっていません。(家族回線数のカウントには含まれます)

iPhone15を実質24円~

UQモバイル「3Gからのりかえプラン」

UQモバイル「3Gからのりかえプラン」
出典:UQモバイル(https://www.uqwimax.jp/mobile/plan/3g-norikae/)

3大キャリア+サブブランドのシニア向けプランでもっと安いプランを探している人はauのサブブランドのUQモバイルもおすすめです。

UQモバイルは3Gサービス(3Gガラケー/3Gスマホ)からMNPで乗り換えの人限定で利用できる「3Gからのりかえプラン」を提供しています。

こちらのプランも厳密にはシニア向けというわけではなく、3Gサービスからの乗り換えが利用条件のプランで、月1GBまでと非常に小容量ではあるものの安価で提供しています。

60歳以上の人の場合は、さらに24時間いつでも国内通話ができる通話オプションを割引価格で利用できたり、UQモバイルのキャリアメールが無料で利用できるようになっています。

現在、UQモバイル以外の3Gガラケーや3Gスマホを利用している人で、3大キャリア(サブブランド含む)から選択したい場合には、UQモバイルの3Gからのりかえプランはおすすめです。

3Gからのりかえプランの特典
  • 月1GBの小容量のプランを非常に安価で提供
    • 支払方法をau Pay カードまたはauじぶん銀行にするとさらに安価で利用可能に
  • 3Gサービス(3Gガラケー/3Gスマホ)からの乗り換え限定のプラン
  • 60歳以上の方は以下の特典(60歳以上通話割)も利用可能
    • 24時間いつでもかけ放題の通話オプションを割引価格で提供
    • UQモバイルのキャリアメールが無料

契約時の事務手数料

料金(初月のみ)
店頭/オンライン3,850円

3Gからのりかえプランの月額料金表

データ容量通常支払い方法
・au Pay カード
または
・auじぶん銀行
の場合
1GB月額1,298円月額1,078円
(220円割引)

また、通話に関しては30秒につき22円の一般的な従量課金型の通話料金です。いっぱい通話したい人であれば、月額880円プラスすることで24時間いつでも国内通話かけ放題にすることも可能です。

60歳以上の人はかけ放題のオプション料金が少し安く抑えられています。

3Gからのりかえプラン(60歳以上の場合)の通話オプション

料金概要
(標準)30秒につき11円標準の通話料金
通話放題月額+880円
(60歳以上の場合)
24時間いつでも国内通話かけ放題
※割引価格で提供(定価は+1,980円)

60歳以上の人は通話放題が「60歳以上通話割」による割引が適用されます。

通話割を付けた場合は月額約2千円~で利用できるイメージになります。

UQモバイルシニア向けプランの魅力

UQモバイルのシニア向けプランの魅力としては以下の点が挙げられます。

UQモバイルシニア向けプランの魅力
  • プラン対象他社の3GサービスからMNPで乗り換えの人限定
  • 月額料金1GBで1,000円弱なプラン
  • 通話料金30秒につき22円の従量課金タイプ
    • 通話オプションを付けることでかけ放題にすることも可能
  • 店頭サポート全国のau/UQモバイルショップで店頭サポートも受けられる

このような人におすすめです!

  • 60歳以上で現在他社の3Gサービスを利用している人
  • スマホ操作に不安があり、ショップで相談やサポートが必要な人
  • 3大キャリアやサブブランドから選択したい人
  • データ通信はほとんどしない人(メール/通話がメイン)

3Gからのりかえプランは月1GBまでと非常に小容量なため、通話もしくはメール用途で大丈夫な人向けで、(家のWiFi経由での利用は除く)スマホアプリをスマホの通信回線で色々利用したい人は容量不足になりやすいため、いろいろスマホアプリを使う予定のある人は容量の多い別プランをおすすめします。

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ワイモバイル「シンプル3」

ワイモバイル「シンプル3」
出典:ワイモバイル(https://www.ymobile.jp/plan/)

最後はワイモバイルです。ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで基本料金は高めですが、ソフトバンク関連のサービスを使っている人であればセット割で安価で利用することができます。

ワイモバイルの現在のスマホプランは「シンプル3」を提供しています。このプランは年齢制限や旧環境を使ってないと契約ができないといった制限はなく、誰でも契約できるプランです。

データ容量は小容量~中容量までの3種類のプランを用意しています。

60歳以上の人の場合は、さらに24時間いつでも国内通話ができる通話オプションを割引価格で利用できるようになっています。

現在ソフトバンク関連サービスを利用している人、3大キャリアから選択したい場合には、ワイモバイルのシンプル3はおすすめです。

シンプル3の特典
  • 5GB(Sプラン)と30GB(Mプラン)と35GB(Lプラン)の3種類のプランから選択
    • 誰でも契約可能なプラン
  • ソフトバンク関連サービスの利用によるセット割で料金が安くなる
    • 支払方法をPayPayカードにする
    • 家のネット回線をソフトバンク光またはソフトバンクエアーにする
      • 家のネット回線を指定にできない場合は、家族複数台の契約で少し料金を安くできる
  • 60歳以上の方は、24時間いつでもかけ放題の通話オプションを割引価格で提供
  • PayPayで決済を多くするとデータ容量が増える
    • 2025年11月開始予定
  • 海外でも月2GBまでデータ通信が可能(できない国・エリアもある)
    • SIMのみ契約の人は契約後5か月目以降利用可能

契約時の事務手数料

料金(初月のみ)
店頭の場合4,950円
オンラインの場合3,850円

シンプル3の月額料金表(割引前)

シンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 L
月額基本料金3,058円4,158円5,258円
データ容量月5GBまで月30GBまで月35GBまで
国内通話料金30秒につき22円30秒につき22円1回10分以内かけ放題
※10分超は30秒につき22円

基本料金単体で見ると他のプランよりも高額
データをあまり使わないシニアの人はシンプル3 Sの選択がおススメ!

ただ、この料金は月額基本料金のみで、各種割引が適用されると話が変わってきます。各種割引が適用されると以下の料金になります。

シンプル3の月額料金表(割引適用後)

シンプル3 S
(5GB)
シンプル3 M
(30GB)
シンプル3 L
(35GB)
月額基本料金3,058円4,158円5,258円
PayPayカード割
(通常カードの場合)
330円割引
※ゴールドカードの場合は550円割引
330円割引
※ゴールドカードの場合は550円割引
330円割引
※ゴールドカードの場合は550円割引
おうち割光セット(A)1,650円割引1,650円割引1,650円割引
割引適用後料金1,078円
※ゴールドカードなら858円
2,178円3,278円

2つの割引を適用した場合の月額料金はかなり安価になります。
PayPayカード割は、通常のPayPayカードか年会費(11,000円)が必要なPayPayカード ゴールドかで割引額が異なります。

おうち割光セット(A)の適用が難しい人は…

家のネット回線がソフトバンク指定の回線ではなく変更も厳しい人家族割引サービスの適用を考えましょう。これはワイモバイルを複数回線契約していると2回線目以降はシンプル3の場合、毎月1,100円割引になります。おうち割光セット(A)よりは割引額は少なくなりますが、ある程度は月額料金を抑えることができるようになります。

また、通話に関してはプランによって異なります。低容量プランは30秒につき22円の一般的な従量課金型の通話料金ですが、一番容量の多いシンプル3 Lのみ1回10分以内の国内通話かけ放題が標準となっています。

ただし、60歳以上の人は「60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン」を利用することができ、24時間いつでも国内通話かけ放題になる通話オプション「スーパーだれとでも定額+」「スーパーだれとでも定額+(L)」を割引価格で利用できるようになります。

このキャンペーン適用には別途申し込みが必要になります。

シンプル3(60歳以上の場合)の通話オプション

料金概要
だれとでも定額+
※シンプル3 S/Mのみ
月額+880円1回10分以内の国内通話かけ放題
※10分超の通話は30秒につき22円
スーパーだれとでも定額+
※シンプル3 S/Mのみ
月額+880円
(60歳以上の場合)
24時間いつでも国内通話かけ放題
※割引価格で提供(定価は+1,980円)
スーパーだれとでも定額+(L)
※シンプル3 Lのみ
月額+0円
(60歳以上の場合)
24時間いつでも国内通話かけ放題
※割引価格で提供(定価は+1,100円)

シンプル3 Lのみ標準の通話料金が1回10分以内の国内通話かけ放題が付いている状態なので、オプション料金もその分変わってきます。

例えば、シンプル3 Sで「おうち割光セット(A)」と「PayPayカード割(通常)」とスーパーだれとでも定額+」をした場合は約2,000円程度で利用できるようになります。

ワイモバイルシニア向けプランの魅力

ワイモバイルのシニア向けプランの魅力としては以下の点が挙げられます。

ワイモバイルシニア向けプランの魅力
  • プラン対象利用者の制限は特になし
  • 月額料金5GB~35GBまでの3つのプランから選択(シニアは低容量のプランが安価でおすすめ)
  • 通話料金30秒につき22円の従量課金タイプ(シンプル3 S/Mの場合)
    • 通話オプションを付けることでかけ放題にすることも可能
    • シンプル3 Lの場合は1回10分以内の国内通話かけ放題が標準仕様
  • 店頭サポート全国のソフトバンク/ワイモバイルショップで店頭サポートも受けられる
  • ソフトバンク関連サービス(PayPayカードやソフトバンク光など)を利用すると月額料金が安く抑えられる
  • PayPayでよく決済をしている人はより多くのデータ容量を使える
  • 海外でも無料でデータ通信ができる(月2GBまで)

このような人におすすめです!

  • スマホ操作に不安があり、ショップで相談やサポートが必要な人
  • 3大キャリアから選択したい人
  • PayPayカードを利用している
  • ソフトバンク光またはソフトバンクエアーを使っている
  • PayPayでよく決済をしている

シンプル3はほかにもLINEやYahoo関連サービスの有料オプションのLYPプレミアムが無料利用できる特典も付いていたりします。

詳しくは別記事で解説していますので、興味のある方はそちらの記事もチェックしてみてください。

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まとめ:60歳以上の人は「長く話せて安心」なスマホプランを選ぼう

最近は主要キャリアを中心にスマホ料金値上げが行われ、少しでもスマホ料金を下げたいと思う人は多いと思います。

そのような中で、60歳以上のシニア向けに安くプランを提供している会社があります。特に以下のようなケースでは月額料金を抑えられるスマホプランがありますので、気になる方はぜひチェックして乗り換えてみてはいかがでしょうか?

シニア向けスマホプランの主な特徴
  • 60歳以上(一部65歳以上が対象もある)の人に限定して安価で提供
  • 通話かけ放題が無料(もしくは割引)で利用できる
  • 高速データ通信は小容量のプランが比較的多い
シチュエーション別おすすめキャリア
  • データ通信も通話もいっぱいしたい人楽天モバイル
    • とりあえず悩んだら楽天モバイルで試すのがおススメ!
  • データ通信や通話はあまりしない人(かつ料金を極力まで下げたい)イオンモバイル
  • ガラケーからスマホに変更したい人ソフトバンク・UQモバイル
  • ソフトバンク(ワイモバイル)関連サービスを利用している人ワイモバイル

楽天モバイルのお申込みは三木谷キャンペーン経由での申し込みがおすすめ!

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この記事を書いた人

小さな時からゲームをやり続け、現在もゲームが欠かせない。
お友達の配信者仲間やブロガー仲間と時々YouTubeでライブ配信をすることもあり。
家電やガジェットとかも好きで、時々携帯会社のプランやお勧めのガジェットをブログで紹介しています。

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