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ワイモバイルから他社への携帯会社乗り換えを防げている5つの理由

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ワイモバイルから他社への携帯会社乗り換えを防げている5つの理由

子供が使うスマホに関しては現在、コスパに優れた楽天モバイルを利用しています。個人的には楽天モバイルに乗り換えたいと思いつつもまだ楽天モバイルに乗り換えることができていません。

自分自身はワイモバイルのシンプルM(現在新規申込受付終了)から楽天モバイルのRakuten最強プランに乗り換えをすれば、月額料金をさらに安くできることは分かっていますが、いくつかの理由が重なり、現在も乗り換えができていません。

ワイモバイルのプラン設計が絶妙と言い換えることができますが、今回はワイモバイルから他社への乗り換えを防げている5つの理由について考察してみました。

ワイモバイルはiPhone15やiPhone16eが狙い目

現在、ワイモバイルはiPhone15や新機種のiPhone16e狙い目の機種です。

1世代前の機種ですが、ワイモバイルのiPhone15の販売価格はAppleストア価格よりも少し安く、他社からワイモバイルのシンプル2 M/Lに乗り換え(MNP)をするとさらに21,600円割引で購入可能です。

最新機種のiPhone16eは他社からワイモバイルのシンプル2 M/Lに乗り換え(MNP)をすると43,992円引きで購入できるので、他社からワイモバイルに乗り換え検討の方はiPhone16eもおすすめです。

SIMカードやeSIMのみの契約をしたい人でもクーポン併用で最大26,000円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンを行っているので、ワイモバイルが気になっている人は一度チェックしてみてください。

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目次

キャリアメールがあること

主要な携帯会社のプラン(ahamoとかLINEMOとか一部プランは除く)ではキャリアメールを利用することができます。メールアドレスを登録して利用するサービスでこのキャリアメールを使うことが多いと思いますが、ワイモバイルの場合には「@ymobile.ne.jp」のメールアドレスを使うことができます。

この効果は非常に大きいもので、他社に乗り換えてしまうと、月額330円のメール持ち運びサービスを利用しない限りはワイモバイルのメールアドレスを使うことができなくなってしまい、登録しているメールアドレスを変更する手間や連絡帳でつながっている人たちへのメールアドレス変更の連絡する手間を考えてしまうとワイモバイルから他社への乗り換えを防ぐ障壁になっています。

Yahooプレミアム(LYPプレミアム)の無料利用

ワイモバイルのシンプルプランを利用している場合、月額508円のYahooプレミアム(LYPプレミアム)を無料で利用することができるメリットがあります。Yahooプレミアムはヤフオクの利用やYahooメールボックスの容量が無制限になったりするなどの特典があります。

Yahooプレミアム(YLPプレミアム)が無料になるワイモバイルの対象プラン
  • シンプル2 S/M/L
  • シンプルS/M/L
  • スマホプラン
  • スマホベーシックプラン
  • データプラン
  • データベーシックプラン

他社に乗り換えてしまうとYahooプレミアム(YLPプレミアム)は有料に戻ってしまうのでYahooプレミアム(YLPプレミアム)をよく使う人にとってはワイモバイルから他社への乗り換えを防ぐ障壁になっています。

YahooショッピングやPayPayモールなどのポイント還元

ワイモバイルのシンプルプランを利用している場合、YahooショッピングやPayPayモールなどのYahoo関連の一部サービス利用時のポイント還元額がタイミングによっては特典で多くなります

商品によってはAmazonよりも安いものあり、さらに多くのポイント還元を受けられるので、結構Yahooショッピングなどで自分は購入することがしばしばあります。他社に乗り換えてしまうとポイント還元を多く受けられる恩恵がなくなるためワイモバイルから他社への乗り換えを防ぐ障壁になっています。

家族割引サービスの割引対象となる家族の範囲が広い

ワイモバイル(ソフトバンク)はドコモやauと比べ家族扱いになる定義が最も緩く、ワイモバイルの家族割引サービスの割引対象となる家族は主回線の家族と同じ住所に住んでいない遠隔地に住んでいる家族にも適用されます。

遠隔地に住んでいる家族も乗り換えさせようとすると契約手続きなどが同居家族の乗り換え手続きより手間になるためワイモバイルから他社への乗り換えを防ぐ障壁になっています。

ソフトバンク(ワイモバイル含む)の家族割引サービスの割引対象範囲
  • 血縁/婚姻関係(別住所可※親等数の制限なし)
    • 一緒に暮らす家族
    • 遠くの親戚
  • 同住所(別姓可)
    • 同世中の恋人
    • シェアハウスの仲間

※対象となる回線数の上限があります。(ソフトバンク:10回線まで、ワイモバイル:9回線まで)

ソフトバンク(ワイモバイル含む)は家族扱いになる対象が他社と比べ範囲が広い特徴があります。同一住所であれば、血縁/婚姻関係が無くても家族対象にできます。

自分は別住所に住んでいるスマホに強くない母親の回線もあるため、他社に乗り換えにくい状態になっています。

価格の高さが許容範囲内

最後はワイモバイルのシンプルプランの価格設定が絶妙であるという点です。確かに最安になるプランと比べると月額料金が高くなるのは確かなのですが、家族割引や特典による割引や特典によるポイント還元額と比べてしまうと、そこまで大きな料金削減には繋がらず「今のままで良い」と許容できる程度の料金になるため、ワイモバイルから他社への乗り換えを防ぐ障壁になっています。

参考)現在利用中のシンプルM(新規申込受付は終了)の月額料金

内訳1回線目2回線目以降
シンプルM(新規申込受付は終了)
※月15GBまで利用可能
3,278円3,278円
だれとでも定額
※1回10分以内の国内通話かけ放題
770円770円
家族割引サービス
※2回線目以降割引対象
割引なし-1,188円
合計4,048円2,860円
余ったデータ量は翌月まで持ち越し可能。5G回線も対応。容量を使い切っても最大1Mbpsの通信速度がある

自分がワイモバイルを利用する前はソフトバンクを利用していましたが、ソフトバンクからワイモバイルに変えた時には月額料金が半分程度になるといった大幅な料金削減ができていましたが、ワイモバイルから他社に移ってもそこまでの料金削減効果は出せません。

また、ワイモバイル自体に大きな不満点というのもないというのも他社乗り換えに踏み切れない要素にはなっています。

現在のシンプル2は少し月額料金が高く、容量が増えています

自分が利用しているシンプル Mは現在新規申込受付が終了しているプランです。代わりとなる新規申込受付中のプランはシンプル2 Mですが、料金や利用できるデータ容量の上限が異なります。

主な違いとしては以下の点が異なります。

内訳シンプル M
※新規申込受付終了
シンプル2 M
月額基本料金3,278円4,015円
毎月の高速データ通信可能な
データ通信容量
15GB30GB
家族割引サービス
割引額
-1,188円-1,100円
PayPayカード割
割引額
割引なし-187円
1GB以下のデータ利用の月
割引額
割引なし-1,100円
通話オプション料金
※1回10分以内の国内通話かけ放題
770円
※だれとでも定額
880円
※だれとでも定額+
通信容量超過時の通信速度最大1Mbps最大1Mbps
※容量超過後に10GB以上データ利用の場合は最大128kbpsに減速

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この記事を書いた人

小さな時からゲームをやり続け、現在もゲームが欠かせない。
お友達の配信者仲間やブロガー仲間と時々YouTubeでライブ配信をすることもあり。
家電やガジェットとかも好きで、時々携帯会社のプランやお勧めのガジェットをブログで紹介しています。

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