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「ahamo」徹底プラン解説|料金・メリット・デメリットは?店頭契約できるの?

この記事はPRを含みますが各サービスの紹介や評価、ランキング等に影響を及ぼすものではありません。
「ahamo」徹底プラン解説|料金・メリット・デメリットは?店頭契約できるの?

ahamo(アハモ)はドコモが提供するオンライン専用の格安ブランドです。

月額2,970円で月30GBまで高速データ通信ができて、さらに1回5分以内の国内通話がかけ放題というコストパフォーマンスの高さから、多くのユーザーに支持されています。

この記事では、ahamoの料金・特徴・メリット・デメリット・他社との違いまで、初心者にもわかりやすく徹底解説します。

これから乗り換えを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ahamoに新規契約・乗り換えでお得に!

ahamoは月額2,970円月30GBまで高速データ通信ができるコストパフォーマンスに優れたプランで、1回5分以内の国内通話もかけ放題が標準仕様!

さらにahamoに新規契約・乗り換えなら、一緒にスマホ購入もお勧めスマホが最大60,500円~8,800円割引で購入できてお得です!

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目次

ahamoとは?

ahamo料金表
出典:ahamo(https://ahamo.com/plan/)

ahamo(アハモ)は、ドコモが提供するオンライン専用の料金プランです。
申し込み・サポートは基本的にWeb完結となっています。

ahamoの基本情報
  • 提供会社NTTドコモ
  • 月額料金2,970円
  • 毎月の高速データ通信容量30GB
  • 通話料金1回5分以内の国内通話が無料(5分超の国内通話は30秒につき22円)
  • 使用回線ドコモ回線(5G/4G対応)
  • オンライン専用プラン
  • 利用回線数600万人以上(2024年9月時点)

ドコモ品質の通信を格安料金で使えるのがahamoの最大の魅力です。後述しますが、現在は、30GB以上の容量を持つプラン(オプション)も提供されています。

ahamoのウェブ申込方法

ahamoへの申し込みはahamo公式ページから申し込みができます。

ahamoのウェブ申し込み方法のおおまかな流れ
  1. ahamo公式ページにアクセス
  2. 「申し込み」ボタンをクリック
  3. 「新規・MNP・プラン変更」を選択し、手続きを進める
    • 新しい電話番号を発行する:新規契約
    • 今の電話番号をそのまま使う(docomo):プラン変更
    • 今の電話番号をそのまま使う(docomo以外):MNP
  4. 本人確認書類をアップロード
    • 本人確認書類:運転免許証・マイナンバーカード・住民基本台帳カード
  5. SIMカードを受取 または eSIMを発行して開通
    • eSIMであれば最短当日開通も可能です

この方法での手続きであれば事務手数料がかかりません。

キャンペーンで一部店頭契約も可能に

ahamoは月額料金を安く抑えている代わりに申込やサポート体制はオンラインに限定するというのが特徴のプランでしたが、2025年11月27日から以下の場所での店頭契約ができる「ahamo乗り換え・新規契約フェア」を開始しました。一応キャンペーンなので期間限定になると思いますが、2025年12月時点ではキャンペーン終了日は未定となっています。

キャンペーンで店頭契約できる対象窓口
  • 量販店
  • 一般販売店
  • ドコモショップサテライト
  • 商業施設やイベント会場で実施する出張販売

通常のドコモショップの店頭は対象外な点は注意。(以前から行われているahamo契約を手伝ってくれる3,300円の「ahamo WEBお申込みサポート」は引き続き利用可能。)
あくまで1つの店舗で複数のキャリアを取り扱っている店舗やイベント出張で来ている店舗でahamoが契約できるようになっています。

キャンペーン期間2025年11月27日~終了時期未定
受付対象ahamoの新規契約、他社からMNPでの乗り換え
事務手数料4,950円(店頭契約なので手数料が発生します)
契約可能者18歳以上の個人

キャンペーンはあくまでahamoへの契約申し込みができるだけなので、契約後のサポート対応については一部の手続きを除き引き続きオンラインでの対応のままです。

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料金

ahamoの料金について解説します。ベースとなるのはahamoですが、現在は容量を増やした別プランも提供されています。

月額基本料金

月額基本料金や標準仕様は以下の通りになっています。

ahamoahamo大盛り
(ahamo+大盛りオプション)
ahamo大盛り

ポイ活オプション
月額基本料金2,970円4,950円7,150円
毎月の
高速データ通信容量
30GB110GB110GB
d払い・dカード還元率+3%
(月最大4000ptまで)
海外での
高速データ通信容量
(1回の渡航・15日間)
30GB30GB30GB
国内通話料金1回5分以内無料1回5分以内無料1回5分以内無料
SMS送信料1回3~33円
(文字数により異なる)
1回3~33円
(文字数により異なる)
1回3~33円
(文字数により異なる)
容量超過後の
速度制限時の通信速度
最大1Mbps最大1Mbps最大1Mbps

ahamo大盛りは厳密には、通常のahamo(2,970円)に大盛りオプション(1,980円)を加えたプランです。

1回5分を超える国内通話については30秒につき22円の通話料金が発生します。

約3,000円以内で月30GBのプランが増えたのは、このahamoの登場が大きく影響しています。

ポイ活オプションはahamo大盛りを利用する人に付けることができるオプションで、d払い・dカードを毎月よく利用する人であればポイント還元で実質料金を抑えることができます。

契約事務手数料

ahamo契約時の事務手数料は契約する場所によって異なります。

手続きの場所料金
オンラインの場合無料
店頭契約の場合
ahamo乗り換え・新規契約フェア利用)
4,950円
店頭契約の場合
(ドコモショップ)
ahamo契約できません
(3,300円で契約のお手伝いは可能)

料金負担を避けたい場合はオンラインで契約しましょう。キャンペーン利用による店頭契約の場合でもドコモショップの店頭契約はできないので、量販店、併売店、出張販売などで契約しましょう。

オプション料金

料金表で説明している「大盛りオプション」、「ポイ活オプション」以外で利用できるオプションは以下の通りです。

オプション名料金概要
データ追加購入
(1GB追加につき)
+550円/回容量超過時に高速データ通信をしたい場合のオプション購入
かけ放題オプション+1,100円/月額国内通話を24時間いつでもかけ放題になる通話オプション
smartあんしん補償
※2022年9月以降の発売の機種
+330円~+1,720円/月額
(機種により変動)
スマホなどの利用機種やデジタル機器やスマホ不正決済、携行品までサポートするあんしん補償サービス
ケータイ補償サービス
※2022年8月以前の発売の機種
+363円~+1,100円/月額
(機種により変動)
故障・水濡れ・盗難・紛失などのトラブルをサポート
AppleCare+/AppleCare+盗難・紛失プラン+403円~+1,740円/月額
(機種により変動)
Appleによるハードウェア製品保証延長サービス

店頭サポート料金

有料になりますがドコモショップで以下の店頭サポートを受けることが可能です。

サポート内容料金概要
ahamo Webお申込みサポート3,300円/回新規契約、他社からのMNP、ドコモのほかのプランからahamoへの変更などのお手伝い
ahamo Webお手続きサポート3,300円/回ahamo契約後の各種お手続きのお手伝い

店頭サポートは有償で、あくまでスタッフはお手伝いで、実操作は契約者が行う必要があります。
費用をかけたくない場合はオンラインサポートを利用しましょう。

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ahamoのメリット

ahamoを利用することで以下のメリットがあります。

ahamoを利用するメリット
  • 料金がシンプルで安い
  • 国内通話が1回5分以内かけ放題が標準
  • ドコモ回線で通信品質が高い
  • 海外データ通信も無料で使える

それぞれの内容について解説していきます。

料金がシンプルで安い

プランを3つから選ぶといったことはありますが、使用した月のデータ量に関係なく月額基本料金が1つに固定でとてもシンプルです。

変動要素としてはSMS送信料と追加オプションと1回5分超の通話で発生する通話料くらいで済みます。

国内通話が1回5分以内かけ放題が標準

一般的なキャリアの通話料金は30秒につき22円ですが、ahamoの国内通話は1回5分以内かけ放題が標準仕様です。

完全かけ放題にしたい場合は月額1,100円の「かけ放題オプション」を追加すれば通話時間も気にせず月額料金をかなり固定化できます。

1回5分超の通話を25分以上する人は「かけ放題オプション」を付けた方が安く利用できます。

ドコモ回線で通信品質が高い

ahamoはオンライン限定プランですが、通信回線網はドコモ回線そのものを利用できます。一部を借り受けるMVNOとは違うので、MVNOの格安SIMと比べると安定した通信が可能です。

都心部でのドコモ回線の通信品質はひっ迫気味に…

MVNOと比べると安定した通信環境であるドコモ回線ですが、au回線・ソフトバンク回線・楽天回線と比べると特に混雑しやすい都心部での通信品質はSpelldata調べの「2025年7月モバイル回線品質比較レポート」(https://speeddata.jp/report/mobile_quality_2025-07.html)によると4位と最下位という調査結果が発表されています。(1位au、2位ソフトバンク、3位楽天モバイル、4位ドコモ)

ドコモは他のキャリアと比べ、レイテンシ(遅延時間)とジッター(遅延のばらつき)が高めで通信品質の改善が求められています。

利用者数が増えているのと1人あたりに使用するデータ量が昔より増えているのが、ひっ迫してしまう要因になっています。

海外データ通信も無料で使える

ahamoは、海外91の国・地域でデータ通信が1回の渡航につき15日間で30GBまで高速データ通信が無料で利用可能です。

ahamo大盛り(ポイ活オプションも含む)のプランは国内では月110GBまで高速データ通信が利用できますが、海外については30GBまでと国内とは容量が違う点に注意!

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ahamoのデメリット

ahamoを利用することで以下のデメリットがあります。

ahamoを利用するメリット
  • 店頭サポートは有料
  • 小容量のプランが無い
  • キャリアメールが使えない
  • 余ったデータの翌月繰り越しはできない
  • ドコモの各種セット割の割引対象外

それぞれの内容について解説していきます。

店頭サポートは有料

ahamoはオンライン限定にすることで月額料金を安く抑えたプランです。

そのため、サポートに関してもオンラインが原則です。

1回3,300円支払うことでサポートのお手伝いまではしてもらえますが、店頭で直接的なサポートを受けることができません。

スマホ操作が苦手な方にはあまりahamoはおすすめできません。

小容量のプランが無い

他のオンライン限定プランや競合となる楽天モバイルなどには月3GB程度で1,000円程度のデータをあまり使わない人向けの小容量プランの提供がありますが、ahamoについては小容量のプラン提供がありません

データ通信はメール程度で電話待ち受け用のスマホプランを利用したいといった人には、ahamoは割高になるのでおすすめできません。

キャリアメールが使えない

ahamoはドコモのプランではありますが、@docomo.ne.jpのキャリアメールは標準では利用できません

ただし、ドコモ本家のプランで@docomo.ne.jpのメールを利用している人が月額330円のオプション「ドコモメール持ち運び」に加入して、ahamoに乗り換えをすれば、ドコモのキャリアメールを引き続き利用することは可能です。

他のキャリアメールを利用している人もそのキャリアのメール持ち運びサービスに加入しての乗り換えであれば、ahamoに限らず、そのキャリアのメールを引き続き利用することができます。

余ったデータの翌月繰り越しはできない

他のキャリアのデータ定額プランは余ったデータは翌月末まで繰り越しができるものもありますが、ahamoはデータを余らせた場合でも、翌月へのデータ繰り越しができません

ドコモの各種割引の対象外

ドコモのプランにはいくつかの割引が用意されています。ただし、ahamoは元の月額基本料金が安いこともあり、これらの直接的な割引適用がありません

ahamoでは割引にならないもの
  • みんなドコモ割
    • ※直接的な割引は無いですが、ドコモ回線の家族人数カウント対象にはなります。
  • ファミリー割引
    • ※ahamo発信のドコモ家族回線への通話はかけ放題になりませんが、ドコモMAXやドコモポイ活MAXなどのドコモ家族回線発信のahamo家族回線への通話については24時間いつでもかけ放題になります。
  • ドコモ光セット割/home 5Gセット割
    • ※割引適用は無い代わりに、ahamo利用者のみ利用できるahamo光に加入ができます。(ドコモ光より安価)
  • dカードお支払割
    • ※割引はないもののdカード払いの場合は、ボーナスパケットとして毎月+1GB~+5GBのデータ増量特典が適用されます(カードの種類によって増量が変動)
  • ハーティ割引

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ahamoはどんな人におすすめ?

ahamoは以下のような方に特におすすめのスマホプランです。

ahamo利用に向いている人
  • 毎月中容量~大容量の高速データ通信が必要な人(20GB〜30GBくらいが最適ゾーン)
    • 30GB~110GBの大容量ならahamo大盛りがおススメ
  • 短時間の通話を頻繁にする人
  • オンライン手続きやサポート対応に抵抗がない人
  • ドコモ回線の安定性を重視したい人
  • 海外でもスマホで高速データ通信をしたい人

反対に、月に3GB以下しか使わない人には競合プランと比べて割高です。

主要キャリアの格安プランとの比較

ドコモにオンライン限定プランがあれば、ほかの主要キャリアにもオンライン限定プランがあります。ここでは比較検討すると思われる、auのオンライン限定プランのpovo、ソフトバンクのオンライン限定プランのLINEMO、オンライン限定ではないものの比較検討対象になりやすい楽天モバイルの主力プランのRakuten最強プランの格安プランとの比較表にまとめました。

格安プラン基礎データ比較(最安価格のプランで表示)

ahamopovo2.0LINEMORakuten最強プラン
提供元キャリアドコモauソフトバンク楽天モバイル
月額基本料金2,970円
※大容量のプランもあり
0円990円~2,090円
※大容量のプランもあり
1,078円~3,278円
毎月の
高速データ通信容量
30GBなし
※別料金のトッピングで容量を購入する方式
10GB
※月に利用した容量に応じて2段階に料金変動
データ無制限
※月に利用した容量に応じて3段階に料金変動
容量超過時の
最大通信速度
最大1Mbps最大128kbps最大300kbps
※15GB超過時は最大128kbps
国内通話料金1回5分以内かけ放題30秒につき22円30秒につき22円
※LINE通話なら無料(データ消費カウントなし)
30秒につき22円
※専用アプリ使用の通話は24時間いつでもかけ放題
店頭契約××
店頭サポート×××
スマホ端末販売××
家族割の適用×××
※110円割引/回線
相性の良い
ポイントサービス
dポイントau Pay 残高PayPayポイント楽天ポイント
備考・オンライン限定プラン
・ahamo光の契約が可能
・オンライン限定プラン
・180日間有料トッピング購入無し(または660円未満)の場合は利用停止・強制解約)
・オンライン限定プラン
・LINE関連のデータ通信はデータ消費なし
・店頭契約もできる通常プラン

他のオンライン限定プランにはない強みと弱み

オンライン限定プランはahamo、povo、LINEMOの3大キャリアのプランが該当しますが、povo、LINEMOと比べてahamoが優れている点、弱みとなっている点がそれぞれあります。具体的には以下の点です。

ahamoの強み
ahamoの弱み
  • ドコモで販売しているスマホを購入できる(乗り換えキャンペーンで安く購入もできる)
  • 1回5分以内の国内通話がかけ放題が標準
  • 一部店頭契約ができる
  • 有償ではあるがサポート手伝いも可能
  • 大容量プランがある
  • 小容量プランが無い

ahamoはオンライン限定プランの立ち位置ではあるもの、店頭対応要素が部分的に入っていて、完全に突き放していない点が強みになっています。(その代わり薄利の小容量プランの提供は完全放棄しています)

また、各キャリアによって得意分野が異なるので、小容量(3GB)、中容量(20GB)、大容量(100GB)の料金面でも比較表にしました。

小容量(3GB)で料金比較した場合

ahamopovo2.0

データ追加3GB(30日間)
LINEMOベストプランRakuten最強プラン
月額基本料金2,970円990円990円
※3GB超の利用月は2,090円に料金変動
1,078円
※3GB超の利用月は2,178円~3,278円に料金変動
毎月の
高速データ通信容量
30GB3GB(30日間)10GB
※月に利用した容量に応じて2段階に料金変動
データ無制限
※月に利用した容量に応じて3段階に料金変動
容量超過時の
最大通信速度
最大1Mbps最大128kbps最大300kbps
※15GB超過時は最大128kbps
国内通話料金1回5分以内かけ放題30秒につき22円30秒につき22円
※LINE通話なら無料(データ消費カウントなし)
30秒につき22円
※専用アプリ使用の通話は24時間いつでもかけ放題
家族割の適用×××
※110円割引/回線

小容量(3GB)で比較した場合、中容量向けのahamoだと料金は割高になってしまいます。

中容量(20GB)で料金比較した場合

ahamopovo2.0

データ追加60GB(90日間)
LINEMOベストプランVRakuten最強プラン
月額基本料金2,970円6,490円(90日間)
※30日換算で2,164円
2,970円2,178円
※20GB超の利用月は3,278円に料金変動
毎月の
高速データ通信容量
30GB60GB(90日間)
※3か月平均にすると月20GB
30GBデータ無制限
※月に利用した容量に応じて3段階に料金変動
容量超過時の
最大通信速度
最大1Mbps最大128kbps最大1Mbps
※45GB超過時は最大128kbps
国内通話料金1回5分以内かけ放題30秒につき22円1回5分以内かけ放題
※LINE通話なら無料(データ消費カウントなし)
30秒につき22円
※専用アプリ使用の通話は24時間いつでもかけ放題
家族割の適用×××
※110円割引/回線

中容量(20GB)で比較した場合、povo2.0、Rakuten最強プランが1段階安い価格帯になります。LINEMOはほぼahamoと同じ条件になります。

povoのみ通話料が従量課金型なので、通話をどの程度するかを考慮しプラン選択すると良いでしょう。

大容量(100GB)で料金比較した場合

ahamo大盛りpovo2.0

データ追加300GB(90日間)
LINEMO
(該当プランなし)
Rakuten最強プラン
月額基本料金4,950円9,834円(90日間)
※30日換算で3,277円
3,278円
毎月の
高速データ通信容量
110GB60GB(90日間)
※3か月平均にすると月20GB
データ無制限
※月に利用した容量に応じて3段階に料金変動
容量超過時の
最大通信速度
最大1Mbps最大128kbps
国内通話料金1回5分以内かけ放題30秒につき22円30秒につき22円
※専用アプリ使用の通話は24時間いつでもかけ放題
家族割の適用××
※110円割引/回線

大容量(100GB)で比較した場合、LINEMOは該当プランが無くなるので、3つのキャリアで比較する形になります。

月額基本料は、ahamoが最も料金が高くなりますが、ポイ活オプションも利用してdポイントを最大還元できれば実質負担額は3,150円まで抑えることはできます

オンライン限定プランではないですが、全体的に楽天モバイルの料金設定が絶妙に安かったりします。。。

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よくある質問

最後にahamoに関するよくある質問をまとめました。

ahamoは本当にドコモ回線ですか?

はい。ahamoはドコモ回線と同じ回線・同じ品質で利用できます。

ahamoは回線の一部を借り受けるMVNOではなく、ドコモが運営しているサービスなので、回線品質はドコモと同等です。

データ容量を使い切ったらどうなりますか?

容量超過後は最大1Mbpsに通信速度が制限されます。

最大1Mbpsでも、SNSや音楽ストリーミングはもちろん利用可能です。動画視聴も画質を落とせば利用可能です。

ただし、通常の高速データ通信時と比べると通信の遅さは体感できる通信速度ではあります。

未成年でも契約できますか?

契約はあくまで18歳以上の個人が対象で、未成年者は契約できません

ただし、親権者名義で契約を行い、18歳未満の人を利用者として登録することが可能です。

未成年単独での契約はできないので、利用したい場合は親の名義で契約をする形で対応すればahamoが未成年でも利用できます。

ahamoはドコモショップで契約できますか?

ahamoは全国のドコモショップでは契約ができません

ahamoはオンライン限定プランなので、ドコモショップでは3,300円の料金を支払い、ウェブでの契約のお手伝いまでが対応してもらえる内容になります。

ただし、2025年11月27日から始まった「ahamo乗り換え・新規契約フェア」のキャンペーンによって以下の店舗では店頭契約ができます

キャンペーンで店頭契約できる対象窓口
  • 量販店
  • 一般販売店
  • ドコモショップサテライト
  • 商業施設やイベント会場で実施する出張販売

通常のドコモショップの店頭は対象外な点は注意。あくまで契約が可能なだけで、契約後のサポート対応はしてもらえない点も注意!

キャンペーン期間2025年11月27日~終了時期未定
受付対象ahamoの新規契約、他社からMNPでの乗り換え
事務手数料4,950円(店頭契約なので手数料が発生します)
契約可能者18歳以上の個人

SIMのみ契約の人でも他社からの乗り換えならdポイントを20,000ポイントもらえる!

まとめ

今回はドコモのオンライン限定プランのahamo(アハモ)について解説しました。

ahamoは…
  • 月額2,970円で月30GBまで高速データ通信が利用可能
  • 1回5分以内の国内通話がかけ放題が標準
  • MVNOよりも通信品質が良いドコモ本ブランドの回線が利用できる
  • 海外91の国・地域でのデータ利用も追加料金が不要

という点から、「安さ・品質・使いやすさ」のバランスに優れたスマホプランです。

よく分からないブランドの格安SIMに不安がある人でも、最大手キャリアのドコモが提供しているahamoであればコストは抑えつつ安心して利用できるのではないでしょうか?

ahamoを使おうか悩んでいた人は、ぜひこの記事を読んで参考にしていただければ幸いです。

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この記事を書いた人

小さな時からゲームをやり続け、現在もゲームが欠かせない。
お友達の配信者仲間やブロガー仲間と時々YouTubeでライブ配信をすることもあり。
家電やガジェットとかも好きで、時々携帯会社のプランやお勧めのガジェットをブログで紹介しています。

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