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【2025年最新】mineoのデータ定額プラン「マイピタ」徹底解説!データ増量でさらにお得に

この記事はPRを含みますが各サービスの紹介や評価、ランキング等に影響を及ぼすものではありません。
mineoのデータ定額プラン「マイピタ」徹底解説

mineo(マイネオ)には5つの容量から選べるデータ定額プランの「マイピタ」と、通信速度は抑制されているがデータ無制限プランの「マイそく」の2つのスマホプランが主力プランです。

そのうち、2025年11月26日より「マイピタ」が大幅アップデートし、料金据え置きで、データ容量が大きく増量になり、さらにお得なプランへ進化しました。

この記事では、最新版マイピタの内容を料金をはじめ、初心者にもわかりやすく乗り換え検討者にも有益な視点で徹底プラン解説します。

目次

マイピタのアップデートで今回何が変わった?

マイピタ料金そのままデータ増量
出典:mineo(https://mineo.jp/special/2025winter/)

今回のマイピタのアップデートで何が変わるのでしょうか?大きく3つの点が改善されています。

マイピタのアップデート内容
  • 50GBプラン以外のマイピタがデータ増量
  • マイピタ3GB・7GBプランはパケット放題1Gbpsの無料利用が可能に(2025年12月10日~)
    • ※ただし3GBシングルプランは除く
  • パケット放題Plusが最大3Mbpsに実質増速(2025年12月10日~)

それぞれの内容について解説します。

50GBプラン以外のマイピタがデータ増量

今回は新プランではなく既存プランのアップデートのため、1GB→3GB、5GB→7GB、10GB→15GB、20GB→30GBといったデータ容量増量(50GBは増量なし)になり、既存のマイピタ利用ユーザーにとっても実質的な値下げともいえる内容になっています。

データ増量前後のマイピタのデータ容量比較

増量前のデータ容量増量後のデータ容量
1GB3GB
※2GB増量
5GB7GB
※2GB増量
10GB15GB
※5GB増量
20GB30GB
※10GB増量
50GB50GB
※増量なし

50GBプラン以外のデータ容量は増量されていますが、料金は据え置き価格です。

加えて、新オプション「パケット放題 1Mbps」の無料提供(3GB・7GBプラン向け)の追加や、パケット放題Plus の実質3Mbps化など、使い放題系の特典も強化されています。

マイピタ3GB・7GBプランはパケット放題1Gbpsの無料利用が可能に

2025年12月10日から新たに「パケット放題 1Mbps」のオプションサービスが新設されます。このオプションサービスは名称の通り、最大1Mbpsの通信速度でデータ使い放題で利用できるようになります。

mineoスイッチ節約をONにすると最大1Mbpsでデータ使い放題になり、高速データ通信が利用できるデータ消費カウントをしなくなります。

マイピタの3GB・7GBプランを利用している場合は、このオプションサービスを無料で利用できるようになります。

利用には、別途申込が必要になるので、忘れずに申し込みをしましょう。

ただし、データ専用SIMのシングルタイプ3GBはパケット放題1Gbpsの無料利用の対象外です。

このオプションは2025年12月10日から利用できるようになります。通常の高速データ通信の容量とは別で、最大1Mbpsでデータ使い放題が付くスマホプランになっています。(オプションなしなら容量超過後の通信速度は最大200kbpsが本来のマイピタの通信速度になります)

パケット放題Plusが最大3Mbpsに実質増速

パケット放題Plus
出典:mineo(https://mineo.jp/service/data/packet-free/)

パケット放題Plusは以前からある月額385円のオプションサービスですが、こちらも2025年12月10日からサービスがアップデートされ、最大1.5Mbpsでデータ使い放題から最大3Mbpsでデータ使い放題通信速度が増速されます。

一応トライアルという形での増速となっており、トライアル終了後は、名称が「パケット放題3Mbps」に変わり、正式リリースする予定です。(2026年3月中旬頃予定)

基本的にはデータ使い放題ですが、3日間で10GB以上利用の場合、混雑回避のための速度制限が設けられています。

mineoスイッチ節約をONにすると最大3Mbpsでデータ使い放題になり、高速データ通信が利用できるデータ消費カウントをしなくなります。

マイピタの15GB以上のプランを利用している場合は、このオプションサービスを無料で利用できるようになります。

利用には、別途申込が必要になるので、忘れずに申し込みをしましょう。

パケット放題系オプションの無料提供対象をまとめると

マイピタプラン2025年12月10日以降2025年12月9日まで
3GB
(旧1GB)
パケット放題1Mbps
(最大1Mbps)

※シンプルタイプ(データ専用SIM)除く
なし
(最大200kbps)
7GB
(旧5GB)
パケット放題1Mbps
(最大1Mbps)
なし
(最大200kbps)
10GB
(旧15GB)
パケット放題Plus
(最大3Mbps)
パケット放題Plus
(最大1.5Mbps)
30GB
(旧20GB)
パケット放題Plus
(最大3Mbps)
パケット放題Plus
(最大1.5Mbps)
50GBパケット放題Plus
(最大3Mbps)
パケット放題Plus
(最大1.5Mbps)

パケット放題系オプションはmineoスイッチ節約をONに切り替えることで使えるようになります。(OFF状態だと、高速データ通信または速度制限時の最大200kbpsで通信する形になる点に注意)

今回のアップデートで通話SIM(デュアルタイプ)であれば、マイピタのどの容量を選択をしても高速データ通信の容量とは別で、通信速度は抑制されているものの実質データ無制限プランになっている点はかなり大きな強みとなります。

マイそくのデータ使い放題と異なり平日混雑時間帯の強制的な速度抑制はない

パケット放題Plus、パケット放題1Mbpsはともに3日間で10GB以上利用した場合の速度制限発動はあるものの、mineoのもう1つのプラン「マイそく」にあるような平日のお昼(12:00~13:00)に強制的に32kbps(プレミアムのみ200kbps)に速度制限されるといったことが無い点も注目ポイントです。

マイピタのデータ容量がアップデートで増量でお得になりました!

データ増量はいつから?

マイピタの増量になるタイミングは、申込時期と利用開始時期によって少し異なります。

マイピタのデータ増量になるタイミング

これから新規申込をする人プラン利用開始時
新規申込が2025年11月25日以前で
利用開始が2025年11月26日以降の人
2026年2月適用(自動適用)
上記以外の既存マイピタ利用者2025年12月から順次適用(自動適用)

かけ放題系のオプション系のアップデートは2025年12月10日に行われます。同タイミングでのアップデートでは無い点は注意!

マイピタのデータ容量がアップデートで増量でお得になりました!

料金

マイピタ料金表
出典:mineo(https://mineo.jp/price/)

マイピタの料金は以下の通りです。データ容量は増量になりましたが、料金は据え置き価格です。

1円も値上げせず、データ容量が増えているので、実質値下げです。

月額基本料金

マイピタは5つの容量から選べるデータ定額制の料金体系ですが、通話やSMS送信もできるデュアルタイプデータ専用のみのシングルタイプ2つのタイプがあります。

マイピタの月額基本料金表

デュアルタイプ
(音声通話+データ通信)
シングルタイプ
(データ通信のみ)
無料利用可能な
オプション
※別途申込が必要
3GB
(旧1GB)
1,298円880円パケット放題1Mbps
※シングルタイプは無料の対象外
※2025年12月10日より開始
7GB
(旧5GB)
1,518円1,265円パケット放題1Mbps
※2025年12月10日より開始
15GB
(旧10GB)
1,958円1,705円パケット放題Plus
※2025年12月10日より最大3Mbpsに増速
30GB
(旧20GB)
2,178円1,925円パケット放題Plus
※2025年12月10日より最大3Mbpsに増速
50GB2,948円2,695円パケット放題Plus
※2025年12月10日より最大3Mbpsに増速
パスケット
※使いきれなかった容量を無期限で繰り越し可能
夜間フリー
※22時半~翌7時半の夜間はデータ使い放題(速度抑制も無し)

50GBのプランのみ、パスケット、夜間フリーの有料オプションが無料で利用できます。

多くの人は通話ありのデュアルタイプを選択する形になると思います。容量を使いきってしまった場合で、高速データ通信を継続したい人は一応100MBあたり55円でパケットチャージすることも可能です。

ただ、パケット放題系オプションを使う方が料金的にはお得です。

また、マイピタ申込の際、使用する通信回線のキャリアをドコモ(Dプラン)・au(Aプラン)・ソフトバンク(Sプラン)の3つの中から1つを選ぶ必要があります。(SプランのみeSIM未対応)

使用するエリアに対応した、キャリアを選択しましょう。
また、選択次第で、特定の有料オプションサービスが利用できない場合もある点にも注意しましょう。

家族割・複数回線割引

mineoは複数回線での契約に関しては少額ですが割引適用があります。

月額割引概要
家族割引55円割引/回線
※デュアルタイプで3回線目以降は165円割引/回線
家族で複数回線契約すると適用される割引です。
※離れて暮らす家族もOK。姓が異なる・同性パートナー・事実婚等のOK!
複数回線割引55円割引/回線同一名義で複数回線契約の場合は、家族割引ではなくこちらの割引が適用。

複数回線割引は自動適用ですが、家族割引にしたい場合は、マイページから家族割申請を行う必要があります。

初期費用・事務手数料

契約やプラン変更の際に手数料が発生します。

マイピタの初期費用・事務手数料

料金概要
新規契約3,740円プラン契約の際にかかる事務手数料です
※厳密には契約事務手数料3,300円+SIMカード発行料(eSIMプロファイル発行料)440円の合計金額です
プラン変更時
(Aプラン⇔Dプラン⇔Sプラン)
3,740円Dタイプ・Aタイプ・Sタイプのタイプを変更する場合の手数料
※厳密には変更事務手数料3,300円+SIMカード発行料(eSIMプロファイル発行料)440円の合計金額です
タイプ変更時
(シングル⇒デュアル)
440円データ専用SIMから音声SIMに変更する場合の手数料
※厳密にはSIMカード発行料(eSIMプロファイル発行料)440円です
タイプ変更時
(デュアル⇒シングル)
3,740円音声SIMからデータ専用SIMに変更する場合の手数料
※厳密には変更事務手数料3,300円+SIMカード発行料(eSIMプロファイル発行料)440円の合計金額です
SMS契約変更時
(SMS無し⇔SMSあり)
3,740円
※Aタイプは無料
シングルタイプでSMS機能を付けたり、外したりする場合に必要な手数料
※厳密には変更事務手数料3,300円+SIMカード発行料(eSIMプロファイル発行料)440円の合計金額です
SIMカード変更
・再発行時
2,640円SIMカードを再発行等をする場合に必要な手数料
※厳密にはSIMカード再発行事務手数料2,200円+SIMカード発行料440円の合計金額です
eSIM変更・再発行時440円eSIMを再発行等をする場合に必要な手数料
※厳密にはeSIMプロファイル発行料の440円です。
回線譲渡3,300円
※三親等以内の家族
は無料
回線を他の人に譲渡する場合に必要な手数料
※物理SIMのみ対応

マイピタの容量を変更するだけ(コース変更)の場合は、手数料なしで変更可能です。

国内通話料金

国内通話料に関しては、デュアルタイプのみ通話が可能で、標準は30秒につき22円ですが、かけ放題になる有料オプションを付けることも可能です。種類はかなり豊富です。

マイピタの国内通話料(デュアルタイプのみ利用可能)

料金概要
(標準)30秒につき22円通話オプションを付けない場合の標準仕様
10分かけ放題月額+550円
※1回10分超の通話は30秒につき11円
1回10分以内の国内通話がかけ放題
時間無制限かけ放題月額+1,210円24時間いつでも国内通話かけ放題
10分通話パック月額+110円
※月10分超の通話は30秒につき22円
毎月440円分(1か月合計で最大10分)の通話が無料
mineoでんわ30秒につき10円専用アプリ「mineoでんわ」から国内通話の場合の通話料金
※スマホ標準の通話アプリからの通話は対象外

0570番号などの有料通話サービスへの通話についてはかけ放題の対象にならない点は注意(mineoに限った話でもありませんが…)

通話関連オプション料金

かけ放題以外の通話に関するオプションとしては以下が利用可能です。

マイピタの通話関連オプション料金(デュアルタイプのみ利用可能)

オプション名料金概要
スマート留守電月額+550円留守番電話の内容をメールやSNSで確認できる
留守番電話無料留守番電話サービス
※Sプランのみ利用可能!
グループ通話月額+220円通話中に新たに別の人を呼び出し、複数人で同時通話ができる
迷惑電話ストップ・月額+110円(A・Sプラン)
・無料(Dプラン)
迷惑電話やいたずら電話に音声ガイダンスで応対させられる
転送電話無料着信時、事前に登録している別番号に転送することができる
割込通話月額+220円通話中に別の人から着信があった場合でも、電話に出ることができる
※Aプランは利用できません
番号通知リクエスト無料非通知の番号には番号を通知するようにアナウンスする
※Sプランは利用できません

留守番電話・転送電話・番号通知リクエストは申込が必要ですが、無料で利用できるオプションです。

SMS料金

SMSに関する料金は以下の通りです。

SMS基本料

データ専用のシングルタイプを利用している場合は、別途SMS基本料を支払えば、SMSを利用することができるようになります。どのキャリアの回線を利用するかによってSMS基本料が変わります。通話機能ありのデュアルタイプは基本料金は不要です。

DプランAプランSプラン
シングルタイプ
(申込が必要)
月額132円無料月額198円
デュアルタイプ
(自動で付帯)
無料無料無料

SMS送受信料

他のキャリアの一般的なSMS送受信料と同じで、送信のみ料金がかかります

送信1通 3~33円
※文字数によって価格が変わります
受信無料

通信関連オプション料金

パケット放題Plusなどをはじめとした通信に関するオプションとしては以下が利用可能です。

マイピタの通信関連オプション料金

オプション名料金概要
パケット放題Plus月額+385円
※マイピタ15GB以上の場合は無料
mineoスイッチONで最大1.5Mbpsでデータ使い放題になる
※3日間で10GB以上利用時は速度制限あり
夜間フリー月額+990円
※マイピタ50GBの場合は無料
22時半から翌7時半までの夜間のデータ通信が使い放題になる
広告フリー無料広告によるパケット消費を抑えるカウントフリーサービス
パスケット月額+110円
※マイピタ50GBの場合は無料
余ったパケットは無期限で翌月に繰り越しできる
※加入しない場合は翌月末までの繰り越しは可能
フリータンク無料mineoのパケットをみんなでシェアできる
パケットギフト無料余ったパケットをギフトとして他のmineoユーザーに贈ることができる
パケットシェア無料使いきれなかった基本データ容量やパケットチャージ容量を翌月に繰り越し、そのパケットをシェアできる
mineoメールオプション無料@mineo.jpのメールアドレスが利用できる

2025年11月時点の通信オプション内容です。2025年12月10日以降になればパケット放題系の内容が変わってくると思います。
mineoによると使用するデータの40%は広告が占めるようなので、マイピタ利用者であれば広告フリーも申し込んでおくと良いでしょう。

その他オプション料金

通話や通信関連のオプションよりは利用者は少ないかもしれませんが、他にもセキュリティ・保証・サポート関連のオプションも利用できます。

セキュリティ関連オプション料金

セキュリティに関するオプションとしては以下が利用可能です。

マイピタのセキュリティ関連オプション料金

オプション名料金概要
ウイルスバスター モバイル 月額版月額+297円ウイルスや不正アクセスから個人情報を守れる
安心フィルタリング月額+385円危険なWebページやアプリをブロックできる
※最大2か月無料
※iOS版は利用できません
安心バックアップ月額+550円大切なデータを保護された安全なインターネット上に保管できる
※最大2か月無料

未成年の学生がAndroidスマホを利用する場合には、安心フィルタリングを付けておくと安心です。

保証関連オプション料金

保証に関するオプションとしては以下が利用可能です。

マイピタの保証関連オプション料金

オプション名料金概要
mineo端末安心保証月額+605円mineo端末の故障時に、交換用端末の提供を行うサービス
mineo端末安心保証 for iPhone月額+550円~1,100円落下や水没など、端末が故障しても最短翌日に交換用端末を提供するサービス
持込み端末安心保証サービス月額+550円お手持ちの端末の故障時に、故障端末の修理や交換用端末を提供するサービス

mineoで購入していない端末の保証オプションもあります。
スマホ端末を故障・破損させず長期間利用できる人には不要なオプションです。

サポート関連オプション料金

サポートに関するオプションとしては以下が利用可能です。

マイピタのサポート関連オプション料金

オプション名料金概要
スマホ操作アシスト月額+275円スマホの操作、細かい設定方法など、さまざまなお悩み・お困りごとをサポート
※オペレーターが遠隔で画面を見ながらサポート
訪問サポート9,900円/台ご自宅に伺ってお困りごとを直接サポート
※離島の場合は別途交通費が発生

スマホに不慣れなご高齢者など、mineoスタッフに直接サポートを希望する人は利用検討しても良いかもしれません。

マイそくとどちらがお得か?

今回のマイピタのアップデートで実質データ無制限化(シングルタイプ3GB除く)します。そうなると元々あるデータ無制限プランのマイそくとの違いが気になる人もいるのではないでしょうか?

そこで、マイピタとマイそくを価格の安い順から一覧にしてみました。通信速度についても併記しています。

マイピタの通信速度は2025年12月10日以降の内容でまとめています。

マイピタ・マイそく比較(デュアルタイプ ※通話SIM)

プラン月額料金毎月の高速データ
通信容量
データ無制限
最大通信速度
マイそく(スーパーライト)250円なし最大32kbps
マイそく(ライト)660円なし最大300kbps
※平日12~13時は最大32kbps
マイそく(スタンダード)990円なし最大1.5Mbps
※平日12~13時は最大32kbps
マイピタ 3GB1,298円3GB最大1Mbps
※mineoスイッチON時
マイピタ 7GB1,518円7GB最大1Mbps
※mineoスイッチON時
マイピタ 15GB1,958円15GB最大3Mbps
※mineoスイッチON時
マイピタ 30GB2,178円30GB最大3Mbps
※mineoスイッチON時
マイそく(プレミアム)2,200円なし最大5Mbps
※平日12~13時は最大200kbps
マイピタ 50GB2,948円50GB最大3Mbps
※mineoスイッチON時

マイピタ・マイそく比較(シングルタイプ ※データ専用SIM)

プラン月額料金毎月の高速データ
通信容量
データ無制限
最大通信速度
マイそく(ライト)660円なし最大300kbps
※平日12~13時は最大32kbps
マイピタ 3GB880円3GB最大200kbps
マイそく(スタンダード)990円なし最大1.5Mbps
※平日12~13時は最大32kbps
マイピタ 7GB1,265円7GB最大1Mbps
※mineoスイッチON時
マイピタ 15GB1,705円15GB最大3Mbps
※mineoスイッチON時
マイピタ 30GB1,925円30GB最大3Mbps
※mineoスイッチON時
マイそく(プレミアム)2,200円なし最大5Mbps
※平日12~13時は最大200kbps
マイピタ 50GB2,695円50GB最大3Mbps
※mineoスイッチON時

価格面だけで見れば、マイそくの方が安いですが、通信速度の面ではマイピタの方が優れています。

ただし、マイそく(スーパーライト)は実質通話のみしたい人向けのプラン、マイそく(ライト)は通話とメール主体の人向けといった感じなので、データを多く使いたいといった人には向いていません。

また、マイそくは特に平日昼間に極端に通信速度が下がる仕様なので、この時間帯にデータ通信をする人にも向いていません。

一般的な速度制限時の通信速度の最大128kbpsよりも遅くなります。ほとんど何もできない状態になります

マイピタは必要に応じて、高速データ通信をすることができるので、普段はパケット放題で通信速度を少し落として利用し、必要な時は高速データ通信をする使い方をすれば少ない容量のプランでも効果的に利用できます。

マイピタの強み・弱み
マイそくの強み・弱み
  • 必要に応じて高速データ通信ができる
  • 価格はマイそくよりは高め
  • 通信速度を抑える代わりに料金を抑えて利用できる(データ通信もしたい人は最低でもスタンダード以上のプランを選択すること)
  • 平日12時~13時はほとんど使い物にならなくなるくらい通信速度が遅くなる
  • 常時通信速度が抑えられているため、高速データ通信が必要となる高画質で動画視聴などには向かない
個人的におすすめのプラン
  • 1,000円未満で通話もデータ通信もしたい人マイそく(スタンダード)
    • 平日12~13時の速度制限を避けたい人はマイピタ3GB(1,000円を少し超えるが…)
  • 通話・データ通信・料金のバランスを求める人マイピタ15GB
    • 通常はパケット放題Plusを使い、高速データ通信は必要時だけ使うのがおすすめ

マイピタのデータ容量がアップデートで増量でお得になりました!

主要キャリアとのプラン比較

ここからはドコモ・au系・ソフトバンク系・楽天モバイルといった主要キャリアとの類似プランを比較してみたいと思います。

低容量(3GB)・中容量(20GB)・大容量(50GB)のプランで比較します。

ドコモのスマホプランとの比較

マイピタとドコモのスマホプランを比較します。

マイピタに対抗するドコモのプランとしては以下のプランが該当します。

ドコモの比較対象プラン
  • 低容量向け:ドコモmini
  • 中容量向け:ahamo
  • 大容量向け:ahamo大盛り

それぞれのプランで比較していきます。

低容量向け|ドコモminiとの比較

ドコモの低容量のプランだとドコモminiが比較対象のプランとなります。

マイピタ 3GB
(デュアルタイプ)
ドコモmini 4GB
基本料金1,298円2,750円
最大割引適用後の月額料金1,133円880円
毎月の高速データ通信容量3GB4GB
国内通話料金30秒につき22円30秒につき22円
その他補足パケット放題1Mbpsによりデータ使い放題(最大1Mbps

基本料金ベースで見ると圧倒的にマイピタの方が安くなります。最大割引まで適用できればドコモminiの方が安くはなりますが、この割引条件を満たすのは難易度が非常に高く、ほとんどのケースでマイピタの方が基本料金を安く抑えることができます

中容量向け|ahamoとの比較

ドコモの中容量のプランだとahamoが比較対象のプランとなります。

マイピタ 30GB
(デュアルタイプ)
ahamo
基本料金2,178円2,970円
最大割引適用後の月額料金2,013円
毎月の高速データ通信容量30GB30GB
国内通話料金30秒につき22円1回5分以内の国内通話かけ放題
その他補足パケット放題Plusによりデータ使い放題(最大3Mbps海外データ30GBまで無料
・オンライン限定プラン

非常にリーズナブルで評判も良いahamoですが、価格面ではマイピタの方が安いです。ただし、ahamoには1回5分以内の国内通話がかけ放題が標準仕様なので、通話をよくする人の場合は、ahamoの方が安く料金を抑えることができる可能性があります

大容量向け|ahamo大盛りとの比較

ドコモの大容量のプランだとahamo大盛りが比較対象のプランとなります。

マイピタ 50GB
(デュアルタイプ)
ahamo大盛り
基本料金2,948円4,950円
最大割引適用後の月額料金2,783円
毎月の高速データ通信容量50GB110GB
国内通話料金30秒につき22円1回5分以内の国内通話かけ放題
その他補足パケット放題Plusによりデータ使い放題(最大3Mbps海外データ30GBまで無料
・オンライン限定プラン

大容量の場合は、ahamo大盛りになりますが、こちらも価格面ではマイピタの方が安いです。中容量の時と同様にahamoには1回5分以内の国内通話がかけ放題が標準仕様なので、通話をよくする人の場合は、ahamoの方が安く料金を抑えることができる可能性があります

中容量の時よりは価格差があるので、かなりの回数の国内通話をする人でないと差が埋まらない感じではあります。
1回5分以内の国内通話が月に約45分以上する人であれば基本料金分の差が埋まります。

auのスマホプランとの比較

マイピタとauのスマホプランを比較します。

マイピタに対抗するauのプランとしては以下のプランが該当します。

auの比較対象プラン
  • 低容量向け:povo2.0+データ追加3GB(30日間)
  • 中容量向け:povo2.0+データ追加60GB(90日間)
  • 大容量向け:povo2.0+データ追加300GB(90日間)

それぞれのプランで比較していきます。

価格面で対抗する場合には、auやUQモバイルの通常プランではなく、オンライン限定プランのpovo2.0とデータトッピングを組み合わせるのが基本となります。
※povo2.0単体は基本料金0円ですが通話の機能のみで高速データ通信ができません。

低容量向け|povo2.0+データ追加3GB(30日間)との比較

auの低容量のプランだとpovo2.0+データ追加3GB(30日間)が比較対象のプランとなります。

マイピタ 3GB
(デュアルタイプ)
povo2.0

データ追加3GB(30日間)
基本料金1,298円990円 ※トッピング価格
最大割引適用後の月額料金1,133円
毎月の高速データ通信容量3GB3GB
国内通話料金30秒につき22円30秒につき22円
その他補足パケット放題1Mbpsによりデータ使い放題(最大1Mbps・オンライン限定プラン
・データ容量の有効期間30日間

基本料金はpovo2.0の方が安いです。povoのデータトッピングは厳密には1か月ではなく30日間です。マイピタは高速データ通信は3GBまでですが、最大1Mbpsのデータ使い放題が付いているので、実際はより多くのデータ通信が可能です。

中容量向け|povo2.0+データ追加60GB(90日間)との比較

auの中容量のプランだとpovo2.0+データ追加60GB(90日間)が比較対象のプランとなります。

マイピタ 30GB
(デュアルタイプ)
povo2.0

データ追加60GB(90日間)
基本料金2,178円6,490円(90日) ※トッピング価格
※30日平均で2,164円
最大割引適用後の月額料金2,013円
毎月の高速データ通信容量30GB30日平均で30GB
国内通話料金30秒につき22円30秒につき22円
その他補足パケット放題Plusによりデータ使い放題(最大3Mbps・オンライン限定プラン
・データ容量の有効期間90日間

中容量向けは双方でほとんど価格差がありません。

povoのトッピングは90日間有効なタイプなので、3か月間でバランスを取れば、1か月だけ30GB超のデータを使うといったことも可能です。

マイピタも最大3Mbpsのデータ使い放題が付いているので、povo以上に多くのデータ通信が可能です。

大容量向け|povo2.0+データ追加300GB(90日間)との比較

auの大容量のプランだとpovo2.0+データ追加300GB(90日間)が比較対象のプランとなります。

マイピタ 50GB
(デュアルタイプ)
povo2.0

データ追加60GB(90日間)
基本料金2,948円9,834円(90日) ※トッピング価格
※30日平均で3,277円
最大割引適用後の月額料金2,783円
毎月の高速データ通信容量50GB30日平均で100GB
国内通話料金30秒につき22円30秒につき22円
その他補足パケット放題Plusによりデータ使い放題(最大3Mbps・オンライン限定プラン
・データ容量の有効期間90日間

大容量向けになるとマイピタの方が少し安くなります

povoのトッピングは90日間有効なタイプなので、3か月間でバランスを取ることも可能です。

現在は、月平均50GBとなるトッピングがありませんが、povoのトッピングは期間限定で少し条件の異なるトッピングが登場することもあるため、上記の価格より安くなる可能性はあります。

ソフトバンクのスマホプランとの比較

マイピタとソフトバンクのスマホプランを比較します。

マイピタに対抗するソフトバンクのプランとしては以下のプランが該当します。

ソフトバンクの比較対象プラン
  • 低容量向け:LINEMOベストプラン
  • 中容量向け:LINEMOベストプランV
  • 大容量向け:メリハリ無制限+

それぞれのプランで比較していきます。

低容量向け|LINEMOベストプランとの比較

ソフトバンクの低容量のプランだとLINEMOベストプランが比較対象のプランとなります。

マイピタ 3GB
(デュアルタイプ)
LINEMOベストプラン
基本料金1,298円990円
※月3GBを超してしまうと2,090円
最大割引適用後の月額料金1,133円
毎月の高速データ通信容量3GB3GB(1段階目)
国内通話料金30秒につき22円30秒につき22円
※LINE通話利用で実質無料化が可能
その他補足パケット放題1Mbpsによりデータ使い放題(最大1Mbps・オンライン限定プラン
LINE通話を含むLINE関連のデータ通信はカウントフリー

基本料金ベースで見るとLINEMOベストプランの方が一見安いのですが、このプランは2段階制のプランで3~10GBの3GB超のデータを使ってしまうと2,090円まで料金が上がるので逆に高くなる点は留意が必要です。

次点としてはワイモバイルのシンプル3 Sも候補になります。月5GBで基本料金は3,058円ですが、最大限まで割引適用で858円まで安くなります。ただし、ドコモの時と同様に適用条件の難易度が高いのでLINEMO利用の方が安く利用できる人は多いと思います。

中容量向け|LINEMOベストプランVとの比較

ソフトバンクの中容量のプランだとLINEMOベストプランVが比較対象のプランとなります。

マイピタ 30GB
(デュアルタイプ)
LINEMOベストプランV
基本料金2,178円2,970円
最大割引適用後の月額料金2,013円
毎月の高速データ通信容量30GB30GB
国内通話料金30秒につき22円1回5分以内の国内通話かけ放題
※LINE通話利用で実質無料化が可能
その他補足パケット放題Plusによりデータ使い放題(最大3Mbps・オンライン限定プラン
LINE通話を含むLINE関連のデータ通信はカウントフリー

中容量の基本料金はマイピタの方が安いです。ただし、LINEMOベストプランVには1回5分以内の国内通話が無料で、さらにLINE通話を使う人であれば実質かけ放題になるので、通話をよくする人であればLINEMOベストプランVの方が安くなる場合もあります

次点としてはワイモバイルのシンプル3 Mもあります。月30GBで基本料金は4,158円ですが、最大限まで割引適用できれば1,958円まで安くすることは可能ですが、こちらも割引適用条件の難易度が高いので、小容量の時と同様の理由でLINEMOの方をおすすめします。

大容量向け|メリハリ無制限+との比較

ソフトバンクの大容量のプランだとメリハリ無制限+が比較対象のプランとなります。

マイピタ 50GB
(デュアルタイプ)
メリハリ無制限+
基本料金2,948円7,425円
最大割引適用後の月額料金2,783円4,928円
毎月の高速データ通信容量50GBデータ無制限
※月200GB超の場合は最大4.5Mbpsまで速度制御あり
国内通話料金30秒につき22円30秒につき22円
その他補足パケット放題Plusによりデータ使い放題(最大3Mbpsデータシェアやテザリングは月50GBまで

大容量の場合は、メリハリ無制限+になりますが、価格面ではマイピタの方が圧倒的に安いです。通信品質についてはMVNOのmineoよりはMNOのソフトバンクの方が安定しているので、少しでも通信環境が良いキャリアを利用したいのであれば、ソフトバンクの方がおススメです。

楽天モバイルのスマホプランとの比較

マイピタと楽天モバイルのスマホプランを比較します。

マイピタに対抗する楽天モバイルのプランとしては以下のプランが該当します。

楽天モバイルの比較対象プラン
  • 低容量向け:Rakuten最強プラン(1段階目)
  • 中容量向け:Rakuten最強プラン(2段階目)
  • 大容量向け:Rakuten最強プラン(3段階目)

それぞれのプランで比較していきます。

低容量向け|Rakuten最強プラン(1段階目)との比較

楽天モバイルの低容量のプランだとRakuten最強プラン(1段階目)が比較対象のプランとなります。

マイピタ 3GB
(デュアルタイプ)
Rakuten最強プラン
(1段階目)
基本料金1,298円1,078円
※月3GBを超してしまうと最大で3,278円
最大割引適用後の月額料金1,133円968円
※月3GBを超してしまうと最大で3,168円
毎月の高速データ通信容量3GB3GB(1段階目)
国内通話料金30秒につき22円専用アプリ「Rakuten Link」を使った通話は24時間いつでもかけ放題
その他補足パケット放題1Mbpsによりデータ使い放題(最大1Mbpsその月に使用したデータ量に応じて3段階に料金が変わる

基本料金ベースで見るとRakuten最強プランの方が安いです。国内通話に関しても専用アプリのRakutenLinkを使用した通話の場合にはかけ放題になるので、通信・通話の面で楽天モバイルに軍配が上がります。ただし、このプランはその月に使用したデータ量に応じて3段階制に変わるプランなので3GB超のデータを使ってしまうと基本料金が上がり、マイピタの方が基本料金が安くなる点は留意が必要です。

中容量向け|Rakuten最強プラン(2段階目)との比較

楽天モバイルの中容量のプランだとRakuten最強プラン(2段階目)が比較対象のプランとなります。

マイピタ 30GB
(デュアルタイプ)
Rakuten最強プラン
(2段階目)
基本料金2,178円2,178円
※月20GBを超してしまうと3,278円
最大割引適用後の月額料金2,013円2,068円
※月20GBを超してしまうと3,168円
毎月の高速データ通信容量30GB20GB(2段階目)
国内通話料金30秒につき22円専用アプリ「Rakuten Link」を使った通話は24時間いつでもかけ放題
その他補足パケット放題Plusによりデータ使い放題(最大3Mbpsその月に使用したデータ量に応じて3段階に料金が変わる

中容量は双方ほぼ同じ金額になります。国内通話の点では楽天モバイルの方が優位です。20GBを超すデータを使ってしまうともう1段階料金が上がってしまうので、この点ではマイピタの方が優位です。

大容量向け|Rakuten最強プラン(3段階目)との比較

楽天モバイルの大容量のプランだとRakuten最強プラン(3段階目)が比較対象のプランとなります。

マイピタ 50GB
(デュアルタイプ)
Rakuten最強プラン
(3段階目)
基本料金2,948円3,278円
最大割引適用後の月額料金2,783円3,168円
毎月の高速データ通信容量50GBデータ無制限
国内通話料金30秒につき22円
専用アプリ「Rakuten Link」を使った通話は24時間いつでもかけ放題
その他補足パケット放題Plusによりデータ使い放題(最大3Mbpsその月に使用したデータ量に応じて3段階に料金が変わる

大容量の場合は、マイピタの方が基本料金自体は安いものの、国内通話を加味すると最終的にはRakuten最強プランの方が安くなる可能性が高そうです。

また、Rakuten最強プランはデータ無制限で高速データ通信ができるのと、MNOということもあり、通信品質面でもマイピタより優位にあるといえます。

月20GBよりも少ないデータ利用月の場合、Rakuten最強プランは基本料金が2段階目で安くなります。

料金面ではマイピタ優位でも通信品質は主要キャリアの方が優位

主要キャリアと比べてマイピタは基本料金を安く抑えやすい点が強みですが、通信品質については主要キャリアの回線の一部を借り受けてサービス提供をしているMVNOであるmineoは特に混雑する時間帯は通信回線が安定させづらい点は弱みと言えます。

また、国内通話に関して、主要キャリアの一部はかけ放題が標準になっているプランもあり、通話分も加味すると最終的な料金面では主要キャリアよりも高くなってしまう可能性があります。

各キャリアの実際の通信速度比較

みんなのネット回線速度(https://minsoku.net/)で各キャリアの実際の通信速度をまとめているサイトがあります。参考値として、mineoと主要キャリアのそれぞれの通信速度の2025年11月時点のレポートをまとめてみました。

各キャリアの通信速度比較 ※出典:みんなのネット回線速度 2025年11月28日調査

平均ダウンロード速度平均アップロード速度平均Ping値
ドコモ163.32Mbps14.05Mbps43.17ms
au151.33Mbps18.61Mbps42.44ms
povo141.14Mbps21.74Mbps43.07ms
ahamo130.12Mbps13.2Mbps41.71ms
UQモバイル114.41Mbps15.13Mbps41.43ms
ソフトバンク112.61Mbps17.77Mbps38.23ms
LINEMO106.37Mbps17.0Mbps38.06ms
ワイモバイル100.6Mbps17.38Mbps37.88ms
楽天モバイル79.09Mbps24.39Mbps50.44ms
mineo50.97Mbps14.01Mbps59.47ms

通信環境は帯域が広い主要キャリアの方が優れています。

マイピタのデータ容量がアップデートで増量でお得になりました!

マイピタはどんな人におすすめ?

マイピタ利用は以下のような人に向いているスマホプランです。

マイピタ利用に向いている人
  • 月5GB~15GBくらいの中容量プランで節約したい学生・社会人
  • サブ回線に高コスパの格安SIMを求めている人
  • SNSや動画視聴はよく使うけど、格安SIM代を抑えたい人
  • mineo独自の通信速度の切り替え作業を苦に感じない人
  • ある程度の通信速度があれば問題が無い人

特に”あと少し足りない”ことが多いと感じていた人にとっては、非常に理想的なアップデートになっています。

よくある質問

今回のマイピタに関してよくある質問についてまとめました。

今契約中のマイピタでも、自動でデータ増量される?

はい。

既存ユーザーは、2025年12月から順次、自動的に増量後の容量が適用されます。

新規申込が2025年11月25日以前で、利用開始が2025年11月26日以降の人については2026年2月にデータ増量になります。

既存ユーザーも申し込みなどの手続きは必要?

いいえ。

特に申し込み手続きは不要で、自動でアップデートされます。

低容量の人はどう活かせばいい?

低容量のマイピタ3GB・7GBのプランを利用した場合でも、新たに無料提供される「パケット放題1Mbps」を活用することでデータ容量を心配するなくスマホを利用することができます。

普段使いは「パケット放題1Mbps」を使い、動画視聴など高速データ通信を利用したいときは、3GB・7GBの高速データ通信を活用するのがおススメの利用方法です。

まとめ|今がマイピタ乗り換え・見直しの絶好のタイミング

今回はmineoのマイピタについて詳しく解説しました。

今回のアップデートによってデータ容量増量&データ使い放題の強化により、主要キャリアにも負けない高コスパのサービス提供ができるようになりました。

料金据え置きでの容量アップは非常に大きなメリットで、これからmineoへの乗り換えを検討している人はもちろん、現在mineoを利用している人も、魅力的な改善になっているのではないでしょうか。

格安SIMの利用を検討中なら、マイピタはおすすめできるスマホプランです。

余裕あるデータ量を手頃な価格で使いたい人は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

マイピタのデータ容量がアップデートで増量でお得になりました!

mineoのデータ定額プラン「マイピタ」徹底解説

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この記事を書いた人

小さな時からゲームをやり続け、現在もゲームが欠かせない。
お友達の配信者仲間やブロガー仲間と時々YouTubeでライブ配信をすることもあり。
家電やガジェットとかも好きで、時々携帯会社のプランやお勧めのガジェットをブログで紹介しています。

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