子供が使うスマホに関しては現在、コスパに優れた楽天モバイルを利用しています。個人的には楽天モバイルに乗り換えたいと思いつつもまだ楽天モバイルに乗り換えることができていません。
自分自身はワイモバイルのシンプル2 L(現在新規申込受付終了)から楽天モバイルのRakuten最強プランに乗り換えをすれば、月額料金をさらに安くできることは分かっていますが、いくつかの理由が重なり、現在も乗り換えができていません。
ワイモバイルのプラン設計が絶妙と言い換えることができますが、今回はワイモバイルから他社への乗り換えを防いでいる5つの理由について考察してみました。
キャリアメールがあること
主要な携帯会社のプラン(ahamoとかLINEMOとか一部プランは除く)ではキャリアメールを利用することができます。メールアドレスを登録して利用するサービスでこのキャリアメールを使うことが多いと思いますが、ワイモバイルの場合には「@ymobile.ne.jp」のメールアドレスを使うことができます。
この効果は非常に大きいもので、他社に乗り換えてしまうと、月額330円のメール持ち運びサービスを利用しない限りはワイモバイルのメールアドレスを使うことができなくなってしまい、登録しているメールアドレスを変更する手間や連絡帳でつながっている人たちへのメールアドレス変更の連絡する手間を考えてしまうとワイモバイルから他社への乗り換えを防ぐ障壁になっています。
LYPプレミアム(旧Yahooプレミアム)の無料利用
ワイモバイルのシンプルプランを利用している場合、月額508円のLYPプレミアム(旧Yahooプレミアム)を無料で利用することができるメリットがあります。YLPプレミアムはヤフオクの利用やYahooメールボックスの容量が無制限になったりするなどの特典があります。

LINE関連の特典も多いです。
- シンプル3 S/M/L
- シンプル2 S/M/L
- シンプル S/M/L
- スマホプラン
- スマホベーシックプラン
- データプラン
- データベーシックプラン
他社に乗り換えてしまうとYLPプレミアムは有料に戻ってしまうのでYLPプレミアムの特典をよく使う人にとってはワイモバイルから他社への乗り換えを防ぐ障壁になっています。
- LINE関連の特典
- LINEスタンププレミアム ベーシックコースを適用(1,500万種類以上の対象スタンプが使い放題)
- 写真や動画などのトーク履歴をバックアップ可能
- 通知なしでメッセージの送信取消が可能
- アルバムに動画とオリジナル画質の写真を追加可能
- サブプロフィールが利用可能
- 自分好みのアプリアイコンが設定可能
- LINEアプリに適用するフォントを13種類から選べる
- LINE AI サービスを利用できる回数がアップ
- LINE通話の着信音・呼出音をLINE MUSICの音楽の中から設定できる
- Yahoo!関連の特典
- 「Yahoo!ショッピング」での買い物でPayPayポイント増量
※各キャンペーンの合計で対象金額・付与条件は異なる。 - ワイモバイル利用者限定のPayPayクーポンがある
- Yahoo!メールボックス容量が無制限
- スマホのデータを自動でバックアップ(容量無制限)
- 「Yahoo!トラベル」や「LOHACO」の利用でPayPayポイントが貯まる
- 「お買いものあんしん補償」(Yahoo!ショッピングやYahoo!オークションに関する補償サービス)
- 「Yahoo!オークション」の出品時に使える便利機能が利用できる
- 「Yahoo!ショッピング」での買い物でPayPayポイント増量
など



YLPは
・Yahoo!
・Line
・PayPay
の頭文字を取った名称のようです。
(最後のPの意味を最近知りました…)
YahooショッピングやPayPayモールなどのポイント還元
ワイモバイルのプランを利用している場合、YahooショッピングやPayPayモールなどのYahoo関連の一部サービス利用時のポイント還元額がタイミングによっては特典で多くなります。
商品によってはAmazonよりも安いものあり、さらに多くのポイント還元を受けられるので、結構Yahooショッピングなどで自分は購入することがしばしばあります。他社に乗り換えてしまうとポイント還元を多く受けられる恩恵がなくなるためワイモバイルから他社への乗り換えを防ぐ障壁になっています。
家族割引サービスの割引対象となる家族の範囲が広い
ワイモバイル(ソフトバンク)はドコモやauと比べ家族扱いになる定義が最も緩く、ワイモバイルの家族割引サービスの割引対象となる家族は主回線の家族と同じ住所に住んでいない遠隔地に住んでいる家族にも適用されます。
遠隔地に住んでいる家族も乗り換えさせようとすると契約手続きなどが同居家族の乗り換え手続きより手間になるためワイモバイルから他社への乗り換えを防ぐ障壁になっています。
- 血縁/婚姻関係(別住所可※親等数の制限なし)
- 一緒に暮らす家族
- 遠くの親戚
- 同住所(別姓可)
- 同世中の恋人
- シェアハウスの仲間
※対象となる回線数の上限があります。(ソフトバンク:10回線まで、ワイモバイル:9回線まで)



ソフトバンク(ワイモバイル含む)は家族扱いになる対象が他社と比べ範囲が広い特徴があります。同一住所であれば、血縁/婚姻関係が無くても家族対象にできます。
自分は別住所に住んでいるスマホに強くない母親の回線もあるため、他社に乗り換えにくい状態になっています。
価格の高さが許容範囲内
最後はワイモバイルのシンプルプランの価格設定が絶妙であるという点です。確かに最安になるプランと比べると月額料金が高くなるのは確かなのですが、家族割引や特典による割引や特典によるポイント還元額と比べてしまうと、そこまで大きな料金削減には繋がらず「今のままで良い」と許容できる程度の料金になるため、ワイモバイルから他社への乗り換えを防ぐ障壁になっています。
参考)現在使っているシンプル 2L(新規申込受付は終了)の月額料金
| 内訳 | 料金 |
|---|---|
| シンプル2 L(新規申込受付は終了) ※月35GBまで利用可能 | 5,115円 |
| おうち割光セット(A) ※2回線目以降割引対象 | -1,650円 |
| 合計 | 3,465円 |



2025年7月まではシンプルMを使っていましたが、容量不足になることが多くなってきたので、シンプル2 Lにプラン変更しました。
シンプル2 Lの国内通話は1回10分以内の国内通話はかけ放題が標準仕様のプランです。
支払方法をPayPayカード払いにすればもう少し割引が入りますが、持っていないので、上記の月額料金になっています。
自分がワイモバイルを利用する前はソフトバンクを利用していましたが、ソフトバンクからワイモバイルに変えた時には月額料金が半分程度になるといった大幅な料金削減ができていましたが、ワイモバイルから他社に移ってもそこまでの料金削減効果は出せません。
また、ワイモバイル自体に大きな不満点というのもないというのも他社乗り換えに踏み切れない要素にはなっています。
自分が現在利用しているシンプル2 Lは現在新規申込受付が終了しているプランです。代わりとなる新規申込受付中のプランはシンプル3 Lですが、基本料金自体は値上げされています。
主な違いとしては以下の点が異なります。
| 内訳 | シンプル2 L ※新規申込受付終了 | シンプル3 L |
|---|---|---|
| 月額基本料金 | 5,115円 | 5,258円 |
| 毎月の高速データ通信可能な データ通信容量 | 35GB | 35GB |
| おうち割光セット(A) 割引額 | -1,650円 | -1,650円 |
| PayPayカード割 割引額 | -187円 | -330円 (通常カードの場合) |
| 1GB以下のデータ利用の月 割引額 | -2,200円 | 割引なし |
| 海外データ無料利用(月2GBまで) | 対象外 | 対象 |
| PayPay決済でギガ増量キャンペーン | 対象外 | 最大+10GB ※1回200円以上の決済を月30回以上の場合 |


おうち割光セット(A)はソフトバンク光を利用しています
ワイモバイルのシンプル3のスマホプランは家のネット回線をソフトバンク光またはソフトバンクエアーにすることによる割引効果が非常に大きいです。
自分は、かつてはNuro光 for マンション(2ギガ)を利用していましたが、引っ越し後はNuro光 for マンションが利用できないところだったのと、通信速度をもっと速くしたかったので、ソフトバンク光 マンションタイプ(10ギガ)に乗り換えました。
乗り換え後の通信速度は爆増し、ダウンロードで1Gbpsを超す通信速度を出せるようになりました。



以前のNuro光だと200~400Mpbsくらいの通信速度でした。
ソフトバンク光(10ギガ)に乗り換え後の通信速度






- 下り速度:平均1.53Gbps
- 上り速度:平均563.33Mbps
- レイテンシ:平均7.33ミリ秒
| 1回目 | 2回目 | 3回目 | |
|---|---|---|---|
| 下り速度 | 1.7Gbps | 1.5Gbps | 1.4Gbps |
| 上り速度 | 600Mbps | 560Mbps | 530Mbps |
| レイテンシ | 7ミリ秒 | 8ミリ秒 | 7ミリ秒 |


\ ソフトバンク光 10GBが気になった人は /
光回線契約は代理店経由がおすすめ
まとめ
ワイモバイルは最安級の格安SIMと比較すると基本料金自体は高くなりますが、特典(YLPプレミアムやおうち割光セットなど)の恩恵を受けることができる人にとっては最安級以上の価値を生むプランになります。
ワイモバイルが気になった人は、一度公式ページをチェックしてみてください。
こちらの記事もおすすめ







