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スマホの通信速度制限をできるだけ回避する5つの方法

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スマホの通信制限をできるだけ回避する方法

この記事ではスマホの通信速度制限をできるだけ回避する方法について解説します。

月末に近づくにつれ、スマホでデータ容量をいっぱい使ってしまった結果、通信速度制限になり、快適にネットの利用できなくなる人がちらほら出てきます。追加でデータ容量を購入することもできますが、非常に割高なので、できるだけ回避したいことだと思います。

そこで、通信速度制限(一般的には最大128kbpsに低下)をできるだけ回避する方法がいくつかあるので、まとめてみました。

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月に利用するデータ量1人で使う場合家族と一緒に使う場合
(複数回線・1回線あたり)
3GBまで1,078円968円
20GBまで2,178円2,068円
データ無制限3,278円3,168円

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目次

家のWi-Fi接続(光回線)を利用する

自宅でネットをするような人であれば、家のネット回線(光回線)にWi-Fi接続して使用する方法があります。高速な光回線にWi-Fi接続をする場合、スマホの5G回線や4G回線よりも安定して速く、ping(通信の上り下り往復の応答速度)も速い傾向があります。

家のネット回線でも、置き型WiFiと言われる「home 5G」や「ソフトバンクエアー」などの場合は光回線ではなく5G回線や4G回線を利用したサービスなので、通信速度やpingなどはスマホ回線とあまり変わりません。

即時性を求めるゲームなどをやっている人や大量のデータを消費する動画や音楽ストリーミングなどを楽しみたい人はWi-Fi接続をしてネットを利用するとデータ消費も節約しつつ、快適にネット利用もできると思います。

自分の使っている回線環境でどの程度の速度なのか調べたい場合は、色々なスマホアプリもあるので、把握しておくと良いかもしれません。

アプリの一例としては、「Speedtest」などがあります。

通信速度を測るスマホアプリ例

店舗や施設のフリーWiFiの利用は少し注意が必要

お店や施設にはフリーWiFiを利用できるところが結構ありますが、利用にあたり以下の点については注意しておきましょう。

通信速度が速いとは限らない

店舗や施設によっては古い機器を導入しているところもあるので、フリーWiFiの通信速度が遅い場合があります。

WiFiは昔と比べて進化しており、安定性や通信速度などが向上しています。ただ、昔のWiFi規格しか使えないところの場合は通信速度が普段使っているスマホ回線よりも遅くなってしまう可能性があります。

得体の知れないフリーWiFiには絶対接続しない

近くのWiFiを探しているとパスワードがかかっていないWiFiネットワークが見つかる可能性がありますが、出所が分からないWiFiの場合は絶対に接続しないでください。

理由は、悪意のある人が通信内容を傍受するために、わざとパスワードをかけずにWiFiを開放しているといったケースもあり、通信内容からクレカ情報や個人情報が抜き取られるといったセキュリティリスクが非常に高いためです。

セキュリティ対策はしっかりとする

出所がはっきりしているフリーWiFiにアクセスする場合も、注意が必要です。

フリーWiFiには不特定多数の人がアクセスします。通信している内容が傍受されるセキュリティリスクがあるので、VPNの利用などセキュリティ対策はしっかりとしておきましょう

動画・画像コンテンツなどの使用を抑える

通信制限になる要因の一つとして、大量にデータ消費をしやすい動画や画像コンテンツなどをよく使っている場合があります。

データを多く消費してしまいがちな利用方法
  • 動画コンテンツの利用
    • 高解像度であればあるほどデータ消費が激しくなります
  • 画像コンテンツの利用
    • マンガアプリの購読やクラウドサービスへの画像データ同期など、動画ほどではないですが地味にデータ消費します。
  • アプリやOSのアップデート
    • データが軽い内容もありますが、非常に重いデータの場合もあるので注意が必要です。
      (OS側でWiFiでの通信を推奨するメッセージが出るものは重いデータなので特に注意しましょう)
  • 音楽ストリーミングの利用
    • 動画コンテンツほどではありませんが、長時間利用し続けると地味にデータ消費が多くなります。
  • 外部機器をテザリングで利用
    • PCやゲーム機器などスマホの通信回線を利用する場合、想像するよりデータ消費しやすいので注意が必要です。

通勤・通学時間の合間にYoutubeで動画視聴といった感じで使ったりしていると、データ消費がガンガン進み、月半ばで通信制限になってしまうといったことも普通にあります。

毎月数十GBも使えるプランを使っていても、油断すると容量を使い切って通信制限に突入します。

絶対に通勤・通学時の動画・音楽ストリーミングが外せないという人でなければ、これらの利用を意識して抑えると、結構データ消費を抑えることができると思います。

ダウンロード済のデータの場合は?

データ消費をするのは都度データをダウンロードする(データ通信をする)ストリーミングの場合で、スマホ本体のROMにダウンロード(保存)してあるものを視聴する場合には、データ通信をする必要がなくなるので、データ消費もしなくなります。

無制限プランを利用する

どうしても動画や音楽ストリーミングは外したくない人は、データ容量無制限プランを利用する選択肢があります。

無制限プランはいくつかありますが、選択肢としてはMNOにあたる4社のプランが候補になってきます。

データ無制限プランを提供するMNO4社
  • 楽天モバイル
    • Rakuten最強プラン
      ※コストパフォーマンスは1番
  • ドコモ
    • eximo(エクシモ)
      ※テザリングなどの利用もデータ使い放題
  • au
    • 使い放題MAX+ 5G/4G
      ※月200GBを超えると最大5Mbpsに通信速度が下がる
      ※スマホ以外の端末を使用する形のテザリングなどは60GBまでの上限がある
      ※一部のサブスクリプションが付帯している高額な上位プランもある
  • ソフトバンク
    • メリハリ無制限+
      ※スマホ以外の端末を使用する形のテザリングなどは50GBまでの上限がある
      ※月200GBを超えると最大4.5Mbpsに通信速度が下がる

メリットとしては、無制限プランということだけあって、よほど変な使い方をしない限りは、データ使い放題になるので、速度制限は気にしなくてもよくなる点があります。

auとソフトバンクについては契約しているスマホ以外の機種によるネット接続を行うテザリングなどの利用については上限があるので容量超過は一応気にする必要があります。

デメリットは、月額料金が高額になる点がありますが、楽天モバイルのRakuten最強プランだけは料金が安く、その月に使用したデータ容量に応じて3段階に料金が変わりますが、最も高額になるデータ無制限で利用した場合でも月額3,278円とドコモ・au・ソフトバンクでは出せない破格な料金設定になっています。

一応、ドコモ・au・ソフトバンクについては家族複数回線で契約した場合に利用できる家族割や指定の光回線サービスなどの家のネット回線とのセット割を利用すれば、それなりに割引が効かせることは可能です。

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マイそくといった通信速度を抑えたデータ無制限プランもある

データ無制限でも楽天モバイルの料金よりも安く抑えたい人は、mineoのマイそくを利用するといった選択肢もあります。マイそくは平日の12~13時は極端に遅い(最大32kbps ※プレミアムのみ2025年3月13日以降は最大200kbpsに増速)&通常時の通信速度も抑えたデータ無制限プランですが、月額料金はかなり安く抑えることができるプランです。

マイそくは通常時の通信速度を4つから選択可能

プラン名月額料金通信速度
スーパーライト250円最大32kbps
ライト660円最大300kbps
スタンダード990円最大1.5Mbps
プレミアム2,200円最大3Mbps
※2025年3月13日から最大5Mbpsに増速

スマホで動画視聴をしたいのであれば、スタンダード以上のプランを選択すると良いでしょう。
スーパーライトは実質通話のみのスマホ利用の認識でいましょう。

月額料金は安いですが、現状、マイそくのいずれのプランも平日の12~13時は最大32kbpsまで極端に通信速度が抑えられる点は注意が必要です。

2025年3月13日以降のプレミアム以外のプランではこの時間帯は通話以外ほとんど何もできないと考えておくと良いでしょう

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速度制限時の通信速度がある程度速いプランを使う

一般的には速度制限時の通信速度は最大128kbpsで、この速度だとメールなどはある程度使えたりはしますが、動画視聴はほぼ視聴不可能で、即時性を求めるタイプのゲームも困難な状態になってしまいます。

ただ、一部の携帯会社のプランでは、速度制限時の通信速度がそれほど落ちないタイプのものもあります。最近では速度制限時の通信速度が最大1Mbps以上あるプランも結構増えてきています。

速度制限時でも最大1Mbpsの通信速度があるプラン

※一部のMVNOのプランやオプションの中には最大1Mbpsのものもあります。

カウントフリーが付いているプランやオプションを利用する

カウントフリーは、一部の携帯会社のプランについている特典やオプションサービスに一部のアプリやサービスのデータ通信についてはデータ消費カウントをしない(ゼロレーティング)といったものがあります。
※カウントフリーになるアプリ・サービスでも一部の条件のものはカウントされてしまうものもあります。(条件は各サービスで違うので公式ページを確認しておくと良いです)。

カウントフリーになる対象アプリやサービスを多く利用する人は、これを利用すると通信制限を回避しやすくなると思います。

主要キャリアの3社(ドコモ、au、ソフトバンク)以外のMVNOの会社のプランは主要キャリアと比べ、回線が貧弱なので、通信が安定せず、高速通信時の速度は主要キャリアと比べてしまうとMVNOが遅くなりがちな点は注意しましょう。

料金プランに含まれているもの

一部のアプリ・サービス利用についてはデータ消費カウントがないプラン
  • ソフトバンクのLINEMO:LINEギガフリー
    • 対象サービス:LINE
  • NUROモバイル:NEOデータフリー
    • 対象サービス:LINE、X、Instagram、TicTok
      ※NEOプラン/NEOプランWの利用で適用
  • NUROモバイル:バリューデータフリー
    • 対象サービス:LINE
      ※VMプラン/VLプラン/5分かけ放題プラン/10分かけ放題プランの利用で適用

オプションサービスで付帯するもの

オプション加入で一部のアプリ・サービス利用についてはデータ消費カウントが無くなるもの
  • BIGLOBEモバイル:エンタメフリー・オプション
    • 対象サービス:YouTube、ABEMA、U-NEXT、YouTube Kids、YouTube Music、Apple Music、Spotify、AWA、Amazon Music、radiko、LINE MUSIC、らじる★らじる、dヒット、楽天ミュージック、TOWER RECORD MUSIC、dマガジン、dブック、楽天マガジン、楽天Kobo、Facebook Messenger、au PAY マーケット
      ※月額308円プラス(音声通話SIMの場合)、月額1,078円プラス(データSIMの場合)で利用できるオプション
  • リンクスメイト:カウントフリーオプション
    • 対象サービス:書ききれないくらいある色々なゲームアプリ、ABEMA、Amebaマンガ、AWA、enza、OPENREC.tv、Kidsroo、グランブルーファンタジースカイコンパス、GameWith、コミックガルド、コミックガルド+、サイコミ、Shadowverse EVOLVE Supporter、dアニメストア、DMM GAMES、ドコモスピードテストアプリ、niconico、ニコニコ漫画、ノベルバ、pixivコミック、Video Market、ファミ通app、ファミ通.com、まんが王国、マンガほっと、Mirrativ、U-NEXT、AppStore、GooglePlay、LinksMate、Instagram、X、Facebook
      ※月額550円プラスで利用できるオプション

まとめ

今回は、スマホの通信制限をできるだけ回避する方法について解説しました。

回避する方法としては以下の5つの方法がありました。

スマホの通信制限をできるだけ回避する方法
  • 家のWi-Fi接続(光回線)を利用する
  • 動画・画像コンテンツなどの使用を抑える
  • 無制限プランを利用する
  • 速度制限時の通信速度がある程度速いプランを使う
  • カウントフリーが付いているプランやオプションを利用する

どうしても通信容量が足りなくなってしまう人はできそうなもので試してみてください。

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月に利用するデータ量1人で使う場合家族と一緒に使う場合
(複数回線・1回線あたり)
3GBまで1,078円968円
20GBまで2,178円2,068円
データ無制限3,278円3,168円

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スマホの通信制限をできるだけ回避する方法

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この記事を書いた人

小さな時からゲームをやり続け、現在もゲームが欠かせない。
お友達の配信者仲間やブロガー仲間と時々YouTubeでライブ配信をすることもあり。
家電やガジェットとかも好きで、時々携帯会社のプランやお勧めのガジェットをブログで紹介しています。

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